意志のなかにいる

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アイマス初のアニメ化(アニメ感想)

2011-01-22 21:25:11 | アニメ感想(2011・1期)






フラクタル 第2話「ネッサ」 △+






接触編





ちかごろのアニメを見てると「殴る」とか「斬る」とか攻撃的接触が
多くて「触れる」っていうコミュニケーションが驚くほど少ないって
気はしますね、「接触禁止の女王」なんて貴女もおられる
「触れられる影(ドッペル)」が「性処理の道具」なんてのも嫌がらせとしては
ひどいですねえw
「あんたはエッチなのよ!」って率直に言ってくれるのは
「触れる」ってことがレアなセカイの娘の申し分なんかもな。
あとはまー落とし穴かねえ、よく落こっちてる作品よな
「本日は頭上に注意!」ってな











IS <インフィニット・ストラトス>
第3話「転校生はセカンド幼なじみ」 △





なんかーこーあれだね心の「絶対領域」ってのをとっぱらうのに
「高飛車なおじょーさま」と「幼なじみ」ってのがのさばりすぎてるような
「イベントを通して友情(愛情)を育む」っていうのは古風な方法論なんかもな
はードッペルドッペル










夢喰いメリー 第3話 「夢の向こうから」 △+






「友達づくり禁止!」ってのは重いよなあ
「愛人づくり禁止!」ってのは軽いよなあ
いつどこで逆転したんでしょうねえ、この関係。
ともかく、「断絶」があるんだよね、この作品
夢と現(うつつ)の、主人公はその間を取り持つ巫男っていう
ちょいと転倒した役回り。そのこもごもの微妙な斜むき加減が
作品の味になっている、あとヘソ出しっ娘に嗜好が傾いて
しまいそうな魅力があるw










GOSICK -ゴシック- 第3話 
野兎達は朝陽の下で約束をかわす △





過去編の寸が足りないから占い師殺しの犯人ドッキリとか
もったいない感じですなあ。
舞台が1次と2次の大戦の間だから今回の過去編の仕掛には
説得力があってうまい、が、どーにもこーにも「軽い」印象が拭えない
こういうハナシには日常のちょっとしたミステリとかなんかと
戯れさせながらヴィクトリカと楽しくやっといた方が単純に
楽しそうではあるのだけどな。かといって「軽さ」を逆用して
バンバン殺しまくるようなお話しもどうかねえといったとこ










魔法少女まどか★マギカ 第3話 「もう何も恐くない」 △+!






絶対防御壁はどうしたアァァァ!!って感じですよね
痛みを伴った改革どこの騒ぎぢゃない
何かココロのデリケートな部分が死ぬ、しんでしまう
ほむらちゃんの言うことだけが「ホントのこと」だったっつーこと
だったのでしょうかね、ある意味。「真実」を一人だけが
語り続けていたといういやらしさ
ゴミのように落下する骸の残酷さ
コメント
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