フラクタル 第7話 「虚飾の街」 △+
なんかけっこう強引な展開でしたいハナシをしだしたなw
あ、でもこういう「わかりやすい」話しもボクたちお馬鹿さんには
ありがたいことです。
ま、アニメーションなんだからこういう「警句すれすれ」なハナシも
ギリギリ許容できはするね。「生命維持装置」ってのは結構前時代的な
SF設定だとは思う、0と1のセカイとバグだらけの「カラダ」の
ハイブリットな融合が現代的な結論のような気もするのだけど。
ラストの狙撃シーンも強引さは相当ではある、が「いかにも」
アニメーションな展開にちょっと安心する自分がいたりいなかったり
表面は取り澄ました若人が突然キれて凶行におよぶところに
いやーなリアルさを感じたり、ふだんよりはいろいろひっかかる所はあった。
放浪息子 第7話 薔薇色の頬 ~Growing pains~ ○
いきなり「じぶんのこと」を朗読させる展開にはさすがに吹いたよw
あざてーっってカンジだけど、感受性がつよいってことなんかもな
>にきび
自分の「カラダ」なのになにゆえ「自分」が喜ばないようなものを
こしらえるのか。ソフトに扱うと効能も薄いし、刺激が強いのには
反抗するし、ほら誰かさんにそっくりじゃありませんか。
>「好きです」
ニトリ君の「好き」ってどうなんでしょうねえ「like」なんか
「Love」なんか「生殖」との関係はどうなんか、とか
確かに「で?」って聞き返したくなるような「違和感」のなさなんだよな
第9話 「海に着いたら十一時!(オーシャンズ・イレブン)」 △
ホッホッホァー
Bパートになって画がヨタれたのは「正規品は金出して見て下さい」って
ことなんでしょか、内部事情がよくわからんからあれだけど
でもまーここまであんまし画に関しては不満もなかったから
ぐだぐだ言う気にもなれんわなあ
どーでもいいけどまだ「俺の嫁」とか言ってる人がいるんか
このセカイでは
魔法少女まどか☆マギカ 第9話 「そんなの、あたしが許さない」 △+
全ての原因はエントロピーによるものだったんだよ!!
ΩΩΩ・・・
「非合理な存在」だからこそエネルギー低減の法則に逆らいうるって
QBさんもわかってんじゃん、逆に言えば「合理的な存在」ってのは
「存続」を謳いながら宇宙の崩壊に逆らっていない矛盾した存在にも見える
それともいろいろな方法を試してたどり着いた結論なんかねえ
ま、知るよしもないし、説明したらしたでえれー尺の無駄遣いになることは
明々白々だけど