意志のなかにいる

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文案出してる間に次のアニメがはじまってた(アニメ感想)

2011-07-26 12:33:44 | アニメ感想(2011・3期)





神様のメモ帳 第3話 僕が二人にできること △





うーむ「資金洗浄」って小口で大量に銀行に預ければ解決って
そー簡単なもんなのかしらねえ、そんなんだったらこのらんちき騒ぎがそもそも
おこらなかったり、あと主人公が「兄弟の杯」とかギャグですよね
完全にヤンキーがいきがってヤクザごっこをしている絵
「ライトノベル」がちょっと社会派を気取るとこんだけボロが出るってのが
まあリアルっちゃリアルかもねえ
ちょうどネットでは無敵の「NEET」が現実に簡単な仕事をさせると
ぜんぜん無能だった画、ともいえる。










花咲くいろは 第17話「プール・オン・ザ・ヒル」 △+






やっぱ地に足がつかないことしたら駄目ですよねえw
百万言費やすよりもひっぱたいて抱きしめた方が早いっていうこと。
しかしまあ30そこらの人間が抱く焦燥感みたいなのがあるね
ムチャができるギリギリのとこでしよーかなーやらないかなーって
「映画化」ってのはそのうってつけの導火線だったからGOが
でちゃったんだろうね、ダマされるってのはそういうことで
ダマされたいからダマされたという。
思い出ばかりが美しく、それを画にしていくのは難しいっていう
そういうビミョーなところがよく描けていたかと
空をあおげばそこにはもう美しい蒼が広がっているんだけどねえ
人間はそうとは限らないから。











異国迷路のクロワーゼ The Animation 第4話 水明り Eau et lumières △+






湯音の湯(笑)




最近はぼんきゅっぼーんな女の娘も珍しくないからあれだけど
あんまし体の表側に凹凸のない日本女性は背中で魅せるってのが
伝統ですよね、湯音ですらうなじから尻までのゆるやかなラインには
艶気がある、ありまくる。そういう意味で冒頭でアリスちゃんも
湯につけているわけで、対比がわかりやすい構成
アニメのディフォルメのキャラと浮世絵が並んでいる画ってのも
まあ凄いコラボ、日本人形と西洋人形のコラボ、異文化交流
つうかこの二人がでてきたらオトコノコに出番はないわなあw









夏目友人帳 参 第3話 偽りの友人 △+






充分お若いですよ、奥さん





「夏の一幕」っていうとこう救われて欲しいってのはあるな
どーせ暑くてマトモにハナシなんて視てないし(笑)
まあ、それは冗談にしても「今なら許せる思い出話」ってのは
1話として見たら弱い、逆に貴志くんの成長の足跡を追ってきた人達には強い
といったとこか、ある主人公の「過去」に興味をおぼえるぐらい
長いこと付き合うことが激減したからこれはこれでいいものです。












コメント
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