意志のなかにいる

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暖簾に腕相撲(アニメ感想)

2011-10-21 11:50:39 | アニメ感想(2011・4期)






マケン姫っ! 第3話  マケンキへようこそ △(+)






「尻を追い回す」とはまさしくこのことw
逆に言えばまっすぐ正面から見据える存在でないってことなんかもな
衒いのない貌が見られるかどうかはタケちゃん次第ってとこか
ああ、あと勃起した野郎をアニメでひさびさに見た気がするね
さいきんは機能不全なオトコノコばっかだったから
「魅力的なモンは魅力的なんじゃい!」ってことなんかもね。









ましろ色シンフォニー -The color of lovers-
第3話  イライラ色のドキドキ △







「弁当・総菜の値引き」ってここ最近アニメでよく視るようになったねえ
「日常」のカットの合間にもあったし
基本値引きをしない店でやるから余計魅力があるんだよね、あれ
もしかしてツンデレ?









UN-GO 第2話  無情のうた △+






どんなにつらくても夢をあきらめないで






どいつもこいつもありもしないものに踊らされやがってって感じですよね
まーそんなこと言ったらアニメーションに一喜一憂なんてできないんだが
ま「歌」や「音楽」は「在る」って感じがいっとう強いからなおさら厄介ですね
安吾の原作は知らんからようわからんけど軍歌や国威昂揚歌みたいなもんかね
さいきんは「芸術」はやりたいほうだいやってるけど
昔は何か別の目的があってそれに「芸術」(とその他もろもろ)が利用されるのがふつうだった
まあそれでもって現代の優位を主張するわけでないけれど
でもまあ昔の人の方が現代人よりちょっと「ガチ」だったかもしれん。
まあ「ガチ」だからこそ「カッ」となるのかもしれないけどさ
「犯罪」以外「人間のほんらい」を表現できない状況こそが「敗北」なんかもなあ
なんかこういう趣旨のことを 秘密~トップシークレット~ でも書いたかも












ギルティクラウン 第2話「適者 survival of the fittest」 ○






人質が何人か殺されてから救助に向かうのが作戦的にもプロパガンダ的にも
タイミングばっちりですねえ、「戦争やってんだ!」ってこと
こんなこともあろうかとビームを反射するデバイスもあらかじめ想定してたってことか
まあ画的にはかなり文句がないし気分がいいねえ、上手くいきすぎ感もあるけどさ
チンピラに世紀末設定に尻がうまい具合に噛み合って問答無用で世界に引き込まれるね、









アイドルマスター 第16話  ひとりぼっちの気持ち △+






かわいそうだと思うね、響じゃなくてジュピターな人達が。
あんましにもわかりのいい噛ませ犬だからなあ
彼らと961プロを隠れ蓑にして
「売れっ子アイドルが家族とコミュニケーションを時間を割いてとる」ってのに
ほっかむりをしてるような気がする
ちょっと前にダイキチ兄さんがそのことにあたってから余計に気になる。











僕は友達が少ない 第3話 「市民プールはフラグがない(;´Д`)」 △+







夜空は百人力の友達作ってからずーっと操たててきたんか。ぶ、不器用すぎる
ま、一人戻ってきたなら二人三人ってなってくかもしれん、そのための「部」だし




ここ1~2年のラノベそうざらいって視点でも私は視聴してます
小鷹と星奈と夜空の役割分担でハナシの中にうまく織り込めているとおもう
原作者はよっぽどラノベ好きなんだろうねえ
好きだから読む、読んだから書く、それをまた読む人がいるっていう美しき循環

















コメント
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