ペルソナ4 第3話 We are friends, aren't we? △+
>「録画しておけばよかった・・・」
バッチリ録画済みだ、安心しろw
えーと友人のココロのスキマにつけこんで自分をレベルアップさせる
ハナシなんですかね、言い方悪っ。
主人公はいろいろペルソナを取っ替え引っ替えできるジョーカー能力なんで
逆説的に「自分がない」ということなんですね、それをどうカタチつくるかが
ゲームでは楽しみでもあるんだろうねえ。
アニメなら制作者の趣味を観賞するってことになるのか
ゲーム体験者なら自分の判断とどういう違いがあるのかを楽しむのも一興かと
物語的には「強敵にボコられる」って展開が欲しいあたりだけど、どうかな
ラストエグザイル-銀翼のファム- 第2話 Fool's mate ○+!
囚われのお姫様を救出するためにド大軍に高速で突貫とか2話目でやっていいんか
しかも前作のラスボスぽいの引っ張り出してきたし
まあこういう姿こそが「続編」の正しいすぎるあり方ですけど、凄まじいですね
デカイのが悪くて強くて(しかも賢い)、小さいのが正確で迅(はや)い
そしてそれを描くことがここ数年の技術の進歩で前作ではできなかったことが
今回ならできるようになっているのかもしれない
そういう意味で当作品は「最前線」にいるのかもしれない
そしてその恩恵にあずかれるしあわせ。
Fate/Zero 第4話 「魔槍の刃」 ○
戦闘中の私語が多いですね、この子ら闘争を楽しんでいるよ
実際戦力は2でも待機してるのが3,4ぐらいで監視役も同じぐらいってのが
まあ「戦争」ってことっすよね
ただ、7人もいれば堂々と渡り合いたい人もいるだろうし
なるべくラクに勝ちたい人もいるだろうし、そしてお馬鹿さんもいるとw
誰が誰だかはこれから分かっていくとこもあるのだろうなあ
あ、あと「傷が治らない」ってのは興味が惹かれる
なんかゾンビみたいな傷つかない奴らが跋扈してるご時世だからねえ
未来日記 第3話 「初期不良」 △+
因果
因果律の崩壊って要は「ただの共闘関係では済ませないゾ☆」ってことやね
それは有為でよろしいと思う、ただ人っけのない家につれこんだら
99%覗きイベントが発生するから話のもってき方がベタかもなあ、過不足は無いけど。
いっぽう爆弾犯な人のほうは胡散臭くてよいね
ユッキー側と足してちょうど話のバランスが良くなってる。
C3 -シーキューブ- 第4話「夜には母親と抱き枕を」 △
うん、「闘争」にもっていくのにえらい苦労してるねえ
世界観がなんとはなしに善人ばかりって感じだからモードを変えるのに一手間
視聴してる側が「バカテス」なんかの印象を引っ張っていると余計にね。
話としてはあの救いようのない「最終兵器彼女」のその後のリハビリってとこかね。
ただ、無力な敵を拷問・処刑する道具じゃなくて
そうおうに戦力を有した「敵」と渡り合うって状況なワケだから
そこにフィアが気付くかどうかが肝心なのかと。
ここまでもどかしい足取りもそのあたりのフィアのとまどいに依るものかもなあ
真面目だけど見る側も大概せっかちだからもっといろいろイベントが欲しいかもな