意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

2011年アニメアウォーズ!(裏)

2012-01-06 21:28:11 | アニメの感想(2012・春)






おちゃつさんの企画は前回で選定項目を満たしてしまったので
ここではそれ以外にのことで去年のアニメのまとめと勝手な表彰をば







男性声優賞






宮野真守さん
(岡部倫太郎・ ツナシ・タクト・ シンク・イズミ・真島太一・金城優)





狂気のマッドサイエンティストにして異世界の勇者にして
銀河美少年にしてかるた部部長にして魔術師!!
「厨二病」的せりふを言わせたらたぶん東洋一の領域にまで
達してしまったのではないだろうか。
そしてそれが説得力を有してしまうのがまあおそろしいことよ










女性声優賞+新人賞








茅野愛衣さん
(めんま・史場日々乃・白梅梅・楪いのり
ミリア・イル・ヴェルク・クトレットラ・トゥランなど)






業界がたぶん去年一番プッシュした声優さんでしょうな
メインヒロイン役がズラッと並ぶ
どれも正統派のヒロインって感じだけどそれぞれキャラは違いがあって
それを過不足なくやってるから文句はありませぬ
沢城さんとのやりとりが多いのも買いのポイントですぞ(何のだ)










新人賞





梶裕貴さん
(夜知春亮・桜満集・長谷川昴・種村孝一など)



「まったく、小学生は最高だぜ!」のひとw
このひとことで人生が変わってしまったかもしれないにゃあww
日野さん、下野さんに続くヘタレキャラ役を担っていくかもです
アクエリオンの新しいのも楽しみだ









制作部門





ニトロプラス
(Fate/Zero・まど☆マギ・Steins;Gate)





去年まではあんましアニメでは恵まれてなかったような感じだったけど
今年は確変しましたねえ、業界のドラマツルギーのダイナモだった
看板娘も知名度100倍になったし、今年さらなる活躍とかあったら
10年は信じてついていけますね。









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2011年アニメアウォーズ!

2012-01-06 01:06:58 | アニメの感想(2012・春)




おちゃつのちょっとマイルドなblogさんでやっている企画です
年初に去年を振り返るやる気のなさも例年のことですねw










最優秀作品賞








うさぎドロップ






あれだな、チョンガーな私には「子供を持った親の綿密なシミュレート」の
ように見える。実際にお子さんがいる方にはどう見えるのか、
まことに気になる。
「自分以外の誰かのために生きること」を力まず希望を持って
描き出せているまこと希有な作品。
「Steins;Gate」「まどか☆マギカ」
「あの花」「花いろ」「輪るピングドラム」とかも「誰かのために」って側面が
強かったようなそんな感じ、「誰かのために」のいちねん。









特別賞





gdgd妖精s





すんません、レビューもしてないのに趣味100%の選出ですw
見る側も見られる側も力を抜きまくってるのがいい効果を生む
こういう形式が好きな人はたまらないし、そうでない人には時間の無駄っていう。
銀翼のファムとか成立するようなこんだけCGの技術が
進んだご時世に技術を導入したばかりのころのような
実験的な世界が生む虚構性がまた居心地がいいのよな。

「ロウきゅーぶ!」とか見てると都条例なんて無かったんや!とか思えますねw
「魔乳秘剣帖」「Dororonえん魔くんメ~ラめら」なんかもガチでしたね
ガチなアホw
「よんでますよ、アザゼルさん。」は下品、だがそれがいい
「ゆるゆり」はコメディとしてもよくできてたと思います。









男性キャラ部門













岡部倫太郎
(Steins;Gate)





鳳凰院凶真としてふるまっている時も弱まっている時もいい
最初見たときと最後まで見終えたときで評価が180度変わったよなあ
ん、「人間は根源的に時間的存在である」ってことか、人は変わるんです
あるいは変えることが出来るってことか、残酷な運命さえも











女性キャラ部門














牧瀬紅莉栖
(Steins;Gate)





ま、旦那を出したら嫁も出さんとな
ちゃんと「天才少女」であることを衒学的にたっぷり描き出しているのも好感
そうであることによってより一層彼女の別の側面が楽しめるというもの
長いこと苦楽をともにするといろいろ見えてくるものだよね
そのあたりの「関係」まで到達したのは2011年では彼女ぐらいでないか








OP部門















Morning Arch
(Aチャンネル)






明るい曲調なのに歌詞が遊んでないからしんみり明るい
作風にはそぐわしいかもな
元々のOPの映像もスタイリー、清明な一品

















secret base ~君がくれたもの~ (10 years after Ver.)
(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない)






ED自体はもう申し分なく、そこに入っていくまでの話づくりが
また素晴らしいんだよね、持ち上げて揺さぶってオトす
こっちの感情をぶんぶんにふりまわしおるのよな









過去の分はこちら↓に関連動画はリンクが切れちゃっているけど







2010年版

2009年版

2008年版

2007年版
コメント (2)
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