意志のなかにいる

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ハピネスちゅうにゅう (アニメ感想)

2014-02-11 12:18:11 | アニメの感想2014年 春







マケン姫っ!通 第4話 まん♡コス △









あれよな、前期はカタチばかりあった「天日を覆う影」ってのが
それこそ影もカタチもないはっちゃけぶりだw
まあ、「おっぱい揺らしながら格闘に興じる」ってのはそれだけで
手間暇がかかるものだから、ガチでやるのはなかなか困難があるのだけど
格闘の結果による着衣破壊がナリをひそめて、なんか幻惑系の能力者による
心理的エロスに比重が移っているような気はする
そいつらを「卑怯なり」って言って糾弾するのは簡単だけど
「経済的に」おっぱいを動かしているってのはなんか
おっぱいにかける情熱が足りないような気がする、おっぱい!













最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
第5話  いけないボディ・スナッチャー △+








あれやね、夕哉お兄ちゃんが美月のことを「もしかしてツンデレ?」とか
自問自答するところにちょっと興味がわくというか
普段はそっけない突然できた妹がベタベタしてきたりすればそりゃ
なんかかんか疑わしくなるわなあ
このハナシはそういう「兄離れしつつある妹」ぐらいの時期を強制的に
つくりだしてその歪みを愉しむちゅう「俺の妹」のネガみたいなやつやね
ま「年頃の妹」のワケのわからなさをラノベ的に描くってのはこういうこと
なのかもしれない。あ、あと美月がへんにグラマラスでないのも+です。













ニセコイ 第5話 スイエイ △(+)









「スイエイ」と「水着回」ってのは似て非なる存在というかね
「ささめきこと」(懐かしい)のガチで泳いでいた回をおもいだす
「水着」は着るけど「泳ぐ」ことが目的だとあんまし欲情しない不思議さ
そういう意味では「泳げない」小野寺さんの方が「正しい」といえるかも
千棘ぐらいだと「両方ともやる」って感じですね
彼女にはハナシを面白くする為に「動いてもらう」ってとこと
ラブ分チャージの為に「動かないでもらう」って2役を担ってもらってるのね
そのあたりのラブコメ展開は21世紀に入ってジャンプの基本的な設定になってる
「いちご100%」しかり「Toらぶる」しかり












となりの関くん 
第6話 避難訓練 と 第7話 手紙まわし △+








>避難訓練


あれだよね、関くんの高度な遊びもさることながら
横井さんの想像力も相当なものだよね、それに優しい
関君がちらり見せる「物語」からだいぶん強力にくみ取って
ある意味関君以上に執着してるものね
「いらんことを妄想する」ってのも授業中で最高の遊びだものね
そんなふうに改めて思った6話目




>手紙まわし



これはたぶんあれだな、横井さんだけ選考基準が厳しいのだろうねw
じゃなければあんだけみんなの手紙が集まってくるワケがない
「好きな娘をいじめたくなる」ってのと「気になるオトコノコ」ってのが
揃っているわけで、ラヴコメ臭がぷんぷんw
「靴箱にラブレター」とか「今更?」って感じだものね






コメント
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