意志のなかにいる

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インドにヨガの修行に行きました (アニメ感想)

2015-02-19 23:16:48 | アニメの感想2015年Season1









DOG DAYS″ 第5話  探検!結晶鉱山! △+










すっかり「異世界旅番組」ってのが板についてきましたねえ
風景を愛で、現地民とふれあい、食品を愉しみ、そして女の娘が脱ぐw
ま、その舞台となる「広大な遊び場」ってのをじっくり確実に提供してきたからね
今は調度「秋」のシーズンらしくその「収穫期」ってことなんだろう
「収奪」することしかできないおはなしとは大分異なる境地ではある
なにせ水樹奈々さんをのんびりしたキャラにあてがうことができる程の余裕。













SHIROBAKO 第18話  俺をはめやがったな! △+










毎回タイトルを見るたびに不安になるw
しかしまあ、宥めたり、励ましたり、頭下げたりでおいちゃん本当に忙しいねえ
いろんなことがマーチでやってくるこの忙しさってのは「社会人」なら
納得がいくことではある、そして「自分」って役さえやってればいい
アニメーションのキャラはなんて暢気な存在なんだろうって逆説的に気づくわな
そういう状況でも「1つ1つ」が出来るようになってるとこに「うちのエース」って
片鱗がちらほら、あと絵麻ちゃんも後輩ができて「真面目で正確」なのがプラスになっているね
「環境」が目まぐるしく変化してそれに適応していっている。
「学生」よりは大人で、でも「熟年」よりは若い、そういうフレッシュな人達の魅力に
満ち満ちているとおもう。















夜ノヤッターマン 第6話 「冬に咲く花」 △+










春はまだ遠くて冷たい土の中で芽吹くときを待ってたんだ











件の「おしおき時の連結自転車」が離着式になっているのが細かい
こうやって独りになりたい時には外してしまえるのが自然な流れ
「逃走劇」だけあってそれに伴うアクションシーンは流石ってかんじ
まあ、見ている分には逃げるだけだとしんどいので
最後のびっくりどっきりメカでの縦横無尽が顚倒したたのしさがある。
それにしてもここまで「厳しさ」をけして失わなないのが異端
とぼけた調子で楽しくやることもできるだろうにね
レパードを助ける人達がもれなく不幸になるという試練
「誰かを助ければ誰かが不幸になる」という「冬の理論」が
この北の大地では的確かつ残酷に展開されているね
そこでは彩色豊かな花は雪に埋もれていて、寒さに強い地味な植物が
先に目を出す、そしてそれよりも早く金髪の天使が先に
光をもたらすべく立ち上がったのであった。















ガンダムビルドファイターズトライ 第19話 「運命の再会」 △+













だからお前はアホなのだ!











まあここまで「次元覇王流」っちゅういうならなんかインチキ臭い
やり方で勝ち抜いてきたからね、ここらでその魔法を解いておいたほうがいいのは事実
「ピンポイント」に何かに焦点をあてれば自分より優れた使い手は必ずいるわけで
そういった人達にどうやって立ち向かうのかってのは基本的なあり方だよね
今回も裏でユウマやフミナがちゃんと成長をみせており「王道」としての
強さがついていっているのが覗えるね、ただアニメーションとして
彼らの成長ぶりに相応しいような凄い映像が提示できているのか
ここ最近はちょっと微妙なとこだと個人的におもうんで(それでも凡百ではおおよそないけど)
次回あたり、そのあたりの力量を見せるころあいだとはおもう。















コメント
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