意志のなかにいる

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「妹にしたい!」→「同い年ですよ」 (アニメ感想)

2015-11-25 20:57:49 | アニメの感想2015年Season4







対魔導学園35試験小隊 第7話 裏切者 △(+)









施設しか世界をしらない「魂の双子」の「ちょっとした相違」
この場合は「実験体」に「興味」を抱くというとこだけど
それが大きなちがいになっていくのが、定番のものがたりの運び
女性が生得的に持っている「やさしさ」に「たまたま」ココロが
動いた斑鳩がハナシを引っ張るね、その流れなら「S○Xしてみる?」
ってヒキにも納得がいくしな、「やってみたかったからやってみた」のだ。
これぐらいのハナシ質なら「魔術が蔓延るロクでもない世界」ってのに適応するかな
ふだんは「当邦のラノベの定番展開」ってのとこのちとハードな世界観に
違和感をおぼえることがあるからね、まあ目の前にあるものを
ただ受け入れていくだけなら別にどうということもないけど。











落第騎士の英雄譚 第7話 剣士殺し II △(+)








「自分より強い相手」と闘う時にどういうことをすればいいのか、という問い
対戦相手に頭をさげて教えを請い、策を弄して戦力を削ぎ、まあ万策を用いますわな
それもこれも「勝つため」でまー傍観者の立場なら「正々堂々と」っていいたくはなる
ましてや「剣士」なんだからね、世間的にはそれが一層求められるか
まあでも親が「剣士」としてカンバンまで取られちゃっているからね
この世界観ではそういう「能力者」に対してそんな無謀なケンカを
しなきゃいけないのか、よう分からんけど、まあ剣を帯刀している人は
「負けたら全てを失う」というのがあってもよいのかもしれん
「傷をひらく能力」はぶっちゃけ弱い、というのも最初の「傷」の時点で
勝利に近づいているわけで、2度手間がめんどうではある
まあでも一輝を合法的にいたぶるのには相応しいかもな
今時めずらしく「男主人公」を正統にいたぶってそれを眺めるのが
モチベーションになってるね、当作品
「修羅の道」とはそういうものだ










学戦都市アスタリスク 第8話 二人の休日 2 △+







「休日回」ではあるけれど質は維持できているかと
「女子会回」なんでオトコノコに出番がまったくないけど面白かった
紗夜と綺凛、「銃」と「水泳」で「相互理解」のなのもとに
キャラクタの掘り下げがすすむ、紗夜が綺凛に「卑屈になるのはよくない」
って言ってやるのが先輩らしく、キャラとも合っていてよいね
後輩ができてからハナシのまわりが良くなってる、よいキャラだ。
こういうのでも1話つくれるってことは「こういうジャンル」ってのから
1歩抜けださんと、いろいろと苦心しているってことなんだろうねえ
主人公とちょろいヒロインも負けていられんなw











コメット・ルシファー 第8話  道 △+








いつの間にか喫茶店のオッサンがハナシの中心にw
と、同時に「設定」の公開やね、どうにもモチベーションが散漫だったから
ぼちぼち明かしておいた方がよいかもしれんね
「守るべきモノを守れなかった」人が臆病になるのは当然やね
そういう経験が無い子供が大胆なのもまたしかり
しかしまあ「説明」がすぎたかもしれんね、あとは目的に向かって
まっすぐGO!ってとこなんだろうけど、「ゆっくりとフェリアと
遊んでいる内にそういうのが「自然と」理解したかったかもな
「冒険の旅」をするのも一苦労ですわな。










アクエリオンロゴス 第21話  悲壮!背徳の合体 △+








人は銃で撃たれれば死にます







いっぱいフラグたててたものねえ、そればかりか
「撃たれた」うえに無茶してたからとかそろそろ出番が欲しかったとか
いろいろと好条件(悪条件)が揃っていたのも災いした
救世主病の陽が「救世」を貫けなくて、救命もできなかった
というダブルパンチが痛いですね
舞亜も痛い目にあって、舞亜をはたいた統もイタい
ネスタもイタい人になってこれまた痛い、と最近ヌルく
やっていて目が重くなっていたとこにビンタを入れられたような感じですね
そういう「痛み」で眼を醒ませってことなんでしょうか、今更。






コメント
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