意志のなかにいる

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芸能人を勝たせる為にありとあらゆるハンデをつける (アニメ感想)

2019-03-08 22:20:18 | アニメ的感想2019年 春






荒野のコトブキ飛行隊 第8話 大飛行船強盗 △++







「乗り物ジャック」とか、1本映画がつくれるおはなしよな
アニメーションとしては結構さっくりハイジャックされたけど
時間のつごうだけでなく、羽衣丸側の人らも「プロ」で
反撃を待つの機会に賭けたっちゅうのと、「飛行船」っちゅう
ある程度簡素なつくりの乗り物だからこそってのはある
こんかいはサネアツ副長とジョニーさんが活躍しとったね
不思議とこういう「人質をとるハナシ」では
「女性」とか「子供」がその犯罪者であることはすくないよねえ
まあ容赦なくその場で射殺されてもおかしくない凶行だから
意図的に香ばしい野郎どもに切られ役がまわってくるわけね
当話も死と隣り合わせではあるけれども「なんかだいじょうぶやろ」
って感じの「軽さ」があるわな、「戦闘機」がもちうるギリギリの
やわらかい加護だ。










私に天使が舞い降りた! 第9話 私が寝るまでいてくださいね △++







メシうまくて繕い物が得意で控えめなおっぱいちゃんとか
まさしく「理想の嫁」でさあねえ、オトコがほっておかんだろうが
本人が表に出てこないから、なかなかつかまらないわなw
っちゅうか「百合姫」らしく男っ気が微塵もないからこそ
みゃーねーの貞操は守られているのかもしれんね
ひなたがめっさ男前でこれも「百合姫」ではよくみる
「男前キャラ化現象」だ、ここでもメスがオスのような
ふるまいをみせる。









ケムリクサ 第9話 △+






「いなくなった姉たち」との2度目、いや3度目の邂逅か
「いっしょにいられない理由」があるから、りん達とは別行動で
でも部外者のわかばとならコンタクトがとれるっていう
「その場かぎりの先導者」として便利につかわれとるの
まあ当世界はだいぶん尻に火がついているそれなんでこういう
「冷たい使い捨て」ができるというところもあろう。
「世界のつくりが知りたい」とか学者肌なご意見でそして
結構こういう「終末もの」では見受けるキャラクターやね
「知力」で助かる場合もあるし、あるいは「人間」の根本的な
要求でもあるからだろうかねえ、当作品のキャラも動機は
「シンプル」やね、「安心」したかったり「水欲しい」だったり
「社会」っちゅう基盤があるとこのシンプルな要求に足し算引き算
かけ算割り算etc.が加わってややこしくなるのは
「revisions」を見ればおわかりになるとおもうw










盾の勇者の成り上がり 第9話 メルティ △+







最近は「勇者」っちゅうより「聖者」てきな活躍のナオフミ様だw
まあ「医療技術」をもってりゃそりゃどこ行っても「聖者」よな
このいささか恥ずかしい「持ち上げぶり」は他のファンタジー作品では
アニメとしては「スマホ勇者」以来かもしれんね(スライムもそうか)
まあ対価として「劣化勇者」っちゅうレッテルがあるからこそ
浮き上がらずに済むってことでもあるし、ナオフミも
「もらえるものをもらえればいい」ってできるってとこはあるわな
そうしてだんだんと当初夢見ていた「ご都合ファンタジー」に
だんだんと接近していっているのかもしれんわなあ。



















コメント
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