マナリアフレンズ 第8話 祭演の裏 △+
舞台がはねる前にも「物語」はつくりうるわけで
「レヴュースタアライト」とかそれで1クールやったね。
「背景」とか「被服」とかにこだわりがある当作品
まあメインの2人がそれに足りる素材なんで
それを見るだけで一見の価値があるという発想か
「王女」っちゅう緊張することがあるステイタスの人でも
「舞台」に際しては緊張するのがなまなましいね
1人だともっと緊張するんで、そこは「2人」でうまくまかなうのだ
にしても序幕の歌がえれえうめえなあと思ったら
委員長は水樹奈々だったw贅沢な「脇役」よな
ケムリクサ 第9話 △+
そういえば最初に逢って以来りんちゃんと二人きりに
なる機会がなかったかもしれないねえ。
でもまあその間に「姉妹」からも信頼を得て
ようやくりんちゃんのココロの扉も開けたのだから
「順番」が大切ではあるわな。
「記憶喪失」要素があるんでその失われた何かを
取り戻すべく、ハナシは進んでいく
この「記憶の喪失」はあおばの好奇心と足り無さに
理由をつけ、同時に「世界」のあり方の探求そのものにも
リンクしている、それは間接的に「生存」にもつながってる。
BanG Dream! 2nd Season 第11話 ホシノナミダ △+
きらめく涙は星に
まあRプロデューサーさんのいうとおり「絆」が無くても
よいギグはできるのよねえ、というよりもはや「人」が
いなくても勝手に音も声もつくれちまう、という状況だ。
そもそもこの「バンドリ」もはたして「純正」の「音楽」
かどうか疑問におもうところもないではないわな
「上手い」っちゅうことならそこらに幾らでもいるわけで
では「ポピパ」にはなにがあるのかっていうとそこは
今までの(特にアニメーションにおけるメインとしての)
「記憶」に賭けるってとこですわな。
アイマスとかラブライブとかやばいぐらい流行った作品では
ないけれどそこに賭けるっちゅうのも「ロック」ではあるかもな
あとは「お友達ごっこ」の音楽がどれぐらいやれるかだ。
同居人はひざ、時々、頭のうえ。 第10話 いっしょごはん △+
「ごはんのとも」で交友関係が広がっているわな
これは社会人になっても重要にかんじるわなあ
最近はやってた「グルメもの」でもこの効能が遺憾なく
発揮されるわけだけれども当作品だと「ネコ」からだから
ほんとうに「はじめての料理」的なそういうほのぼの感がある。
ふだん料理をつくらない息子が急につくりだすと不安になる
かあちゃんのようなそんな立場が今回のハルちゃんの役目だ
でもまあ素晴くんにはそれすらも愛おしかろう。
グリムノーツ The Animation
第10話 オルレアンの聖女 △(+)
そういや「童話」で「ジャンヌ・ダルク」って見ないわな
まあオチが「助けた国から追放されて火あぶりにされました」じゃ
流石にあまり見かけないかもしれないねえw
まあ昔のおはなしは「人生訓」的な要素があって
それゆえに「悲劇」が容認されていたフシがあるね
今はテレビをつければいっぱい「人生訓」は見られるんで
そうなると物語の別の効能、つまり「エンタメ性」の部分が残る
ということなのかもしれないねえ。まあ当作品がその「エンタメ性」を
存分に発揮しているとはおせじにも言いがたいけど。