おそ松さん 第1話 降板 と第2話 ぼんくらの時代 他 △++!
しょっぱなから「ニセ者」「中の人」と「優良番組宣言」と
これっぽちもマジメにやる気がないのがええぞw
「再生」の結果が「うんこ」なのが最高のキレ味さ
もともとこの「6つ子」って「ギャグ」の為の「装置」てきな
主人公だったんだよね、いやまあ今もそうだけど
ただ、「令和版」になるにあたり「ニート≒糞」
みたいな設定を大胆に付与した結果がまあこのとんでもハップンな
事態を生み出しているのはたしかなところやね
そして世の中の「きれいなもの」に対してウンコを
投げつけ続けているのは昭和も令和もかわらないところだ。
おちこぼれフルーツタルト 第1話 いってきますヒガコ! △+
アイドルになろう
まあまずは「最高の舞台」をいきなり目指すのでなく
「どさ周り」をする「アイドル」を見ようじゃないかってとこだ
あるいはこちらのほうが「現代」の「アイドル」としては
それこそ「手の届く」ものとしていけているのかもしれんしな
ちょっとアレだけどマネージャーさんが優秀なのはたしかで
そうでなきゃ素人同然の連中に5分番組の枠すら
与えられることは無いはずで、そう考えると
「最高の舞台」は今この時なんじゃないかという
それはつまり「深夜アニメ」それ自体もある種の「センター」に
位置してるんじゃないかっていう思い上がりもできよう。
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
第2話 結成ストライクウィッチーズ △++
芳佳ちゃんがアントウェルペンを護りながら
あっちへふらふらこっちへふらふらしてるのがらしいね
強大なウィッチの彼女はいつもこうやって「ハンデ」の役どころだ
周りの連中は元がスーパーエース揃いなんで彼女をまもって
格好良く立ち回るのが役所で、今話を見ればそれが充分に
理解できるかとおもう。動画としても十分なポテンシャルだけど
10年以上前にやっていた当作品もそれほど差異無く
動画としてバリバリやっていたんで、まあその時の
情熱とニンジツの凄さは相当なものだったのはたしかやね
あと今回はあんまり露骨に「尻」を追わなくなったかもねw
いや、そんなことせんでも充分に堪能できるしなww
安達としまむら 第2話 安達クエスチョン △++
あなたの一番になりたい
こうやって「小説」の主人公2人なんで当然お互いの
「一番」に近いのは確かですわな、しかし現実には
そんなものを保証する制度があるわけでもなし
かといってそんなんで面倒くさく縛られたくもなし
といった「空気」を当作品はよく感じられるかとおもう
そうなのね「一気」じゃなくてすごーく面倒くさく
回り道をして、ちょっとづつ間合いを詰めるのがよいのだ
しかしまあ視聴している側としてはそれに耐える
「美少女」の存在がつよみですわな、いつまでも見ていたいもの。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
第3話 大好きを叫ぶ △++
バレバレだった生徒会長=せつな まわりを消化で
「生徒会長」を巻き込んでいくスタイルは健在ってところ。
未練たらたらなガチ勢を巻き込んでいくとこは
回りくどいようで「最短距離」を走っている印象やね
でもまだ「ラブライブなんてどうでもいいよ!」とか
言うことができるわな、前作とあるいは前前作では
言えなかったことで、そして「今作」があるいは
それらの作品を「超える」かぎになるかもしれない部分ではあるね
そしてお約束だけどしっかりと「たのもしい仲間づくり」が
進行しているのが当作品のつよみであろう。