86-エイティシックス- 第19話 いっそ このまま △+
「消耗品」でなくなってからどう「戦争」は変質したか
いや、そりゃ戦争だからね、人は死ぬのだけどなんかこう
「2期」になって、いろいろ手塩にかけたキャラたちを
ロストしづらくなった状況での「戦争」が悩ましいね
いやまあ虐殺劇が見たいわけじゃないけれども
物量で押してくる「亡霊」との戦いも「2度目」なら
どう1回目を超えてくるのか、退屈とのぎりぎりのとこだ
「戦争ごっこ」とガチな「戦争」の。
ジャヒー様はくじけない!
第18話 サルワさんは敗れない! △+
対等な「友達」に避けられるのはこたえるわなあw
それもこれも結構な話数をかけてこころちゃんと遊んできたからで
それがわかるのはわれわれ視聴者もジャヒーさまのことを
しっかり理解したからかとおもう
サルワちゃんももう自分の「発明」捨てて他力なもんだから
失敗しか見えないわな、まんがの「天才だけどうまくない」系の
展開だからあれもこれも予定調和ですわな
ただこころちゃんのつれない態度だけが「ホワイ?」ってなるわい。
無職転生~異世界行ったら本気だす~
第21話 ターニングポイント2 △++
「最強」に存分に蹂躙されて、それが動画として見物だったかと
まあ考えると恵まれた環境とそれの破壊を同時に与えられた
「転生」ですわな。
いつもは不快な元の自分(杉田)の「語り」だけど
ここでは圧倒的な存在とよくよく理解した上でやり合って
負けた側の諦念による小唄が耳にしっかりはいってきたかとおもう
そしてまた「生き返らされて」冒険がはじまるのだから
よっぽど趣味の悪い神がこのハナシをつくっているんだろうねえw
takt op.Destiny 第10話 師弟-Lenny- △++
「強さ」の基準が「音楽」なんでなんかようわからん世界観だけど
まああらいざらい過去を晒したレニさんが「用済み」として
最後のチカラを発揮したのはさすがに「強い」とおもうわな
もちろん「巨人」たんも以下に同文なわけで
それであとはただただ「敵」のマエストロ野郎がいい加減な強さで
全責任をかぶっているという便利な設定だ
まあ確かに「理不尽」 ってのはそういうものかもしらんけど
それは「ゲーム」てきな都合で、「ブルーピリオド」のように
直に「芸能」に触れていないエンタメてきな感動と
「師匠」との別れっちゅう感動がごっちゃになっているかとおもう。
テスラノート 第11話 「探索」についての考察 △+
まさかまさかのメガネ野郎が2人スパイとか、やりおる
というかこんだけスパイの出入りが自由な組織とか、大丈夫かw
まあアメリカさんの側はあたりをつけていて
日本の側はスパイがいることすら気づいていなかったっちゅうのが
リアルな「諜報力」の差ではあるかもしれないねえ
まあ共産圏のように「閉じた」組織っちゅう感じでなく
「流動的」な部分があって、それがこの痛快なスパイアクションの
前提で、こういう部分は受け入れなければならない「代償」
ってことなのかもしれないね、「テスラの遺産」とか
ふざけたガジェット使っているくせに、妙に真面目なんだな。