↑長門とかツインターボとか
ジャヒー様はくじけない!
第20話 ジャヒー様はくじけない! とまとめ △++
「魔界復興」ってのが当話の一応の目的ではあったのだけど
めちゃくちゃぞんざいな扱いだったわな、それこそジャヒー様の
妄想だったんじゃないかってぐらい、それじゃあ貧乏暮らしでも
当邦で「みんなと」一緒によろしくやっていた方がいいわな
まあ凄腕のスパイでもないので「ちょろく」現状に折れて
しまう方がわかりいいね、そんなわけで「なんか偉かった」人が
フルボッコに日常に敗北するさまが愉しかったかとおもう
一応成人女性だった魔界から子供にして辱めるっちゅう徹底ぶりだし
ただこのほんわか作品も「異邦人」の保証人になってくれるような
お人好しの人が超絶幸運でいてくれないと成立しないっちゅう
「ファンタジー」がないと成立しないっちゅうからさも隠れている。
無職転生~異世界行ったら本気だす~
第23話 目覚め、一歩、 とまとめ △+
きっちり「無力なブタ」だったころを忘れないのはいいこと
このおはなしルーデウスが「無双」しだそうとするとかならず
「たたく」のよね、さもこれが「現実」だと言わんばかりに
今回は旅の連れのエリスとルイジェルドも巻き込まれて
落ち込むのも無理からぬところではある
しかしまあそのたんびに「女」が情けをかけてくれるのが
救いっちゅうか「ハーレムもの」の異端児ではあるかも
異世界ハーレムだと「オレについてこい!」が主流で
こんな逆説てきな方法論もありかとおもう次第だ
しかし女性の情けをいただくのにこれほどまでに執拗にかつ
精緻に描いた作品は「異世界もの」っちゅう枠を除いてもそうあるまい。
見える子ちゃん 第12話 見える子ちゃん とまとめ 〇
とりまJKなんで「観察対象」としては申し分ないねえ
乳でかい友達もくわえて(あと小さい娘も)
じっくり観察できてかつしっかり動かしていたとおもう
と、おっさんの視線をモニタに釘付けにしておいて
亡者どもを見せつけるのだからあざといのにも程があるわw
しかしまあそいつらの質もJKに劣らず、あるいはそれ以上に
執拗にかつ念入りに描かれていたかとおもう、そして
「戦う」わけでも「逃げる」わけでもなく「無視する」
という選択が最善なんで(みこちゃんは無力なJKなんで)
それによって前例の無い絵面と展開が毎回描かれていたのが
当作品を異端の極みまで到達させていたかとおもう
しかしまあこんだけヤバい状況で悲鳴もあげないのは
「普通のJK」はとっくに超えているメンタリティですわな。
takt op.Destiny 第12話 託人-Hope- とまとめ △+
「馬」も「刀」も「逸話」があるんでハナシがこさえやすい
ちゅうのはあるわけで、さて「名曲」それもクラシックとなると
どんだけ視聴する側がくいつくか、未知数ではあったわな
たしかに名曲はすばらしいものだけど鼻息荒くそれを語るほどの
音楽愛があるかどうか、またはそれを受け入れられるかどうか
クラシックってもうそれだけで「完成」しているような印象で
「素材」としてはきわめてやりにくかったような気はする
また、「バトルもの」としても「名曲」に戦闘力として「格付け」を
しなければならないので論争必死というか無理すぎるハナシではある。
とまあ前提にケチをつけておけばあとはアメリカのちょっと
特殊なロードムービーとしてそこそこ面白かったかとおもう
最後「コゼット」っちゅう女の子を依り代としていた「運命」が
今度は純粋なムジカートとしてアンナの手伝いを始めるとこで〆てたけど
はたしてひどいハナシをしたいのかしたくないのか
ちょっといろいろ曖昧な部分がある作品だったとおもう。