アイドルマスター ミリオンライブ!
第1話 たったひとつの自分らしい夢 △++
「アイマス」を知ってから20年か~
いやもう何というか、ただただ白駒過隙(はっくかげき)だw
こんだけ時が過ぎれば765が大手っぽくなっていても
春香たちが「偉大な先輩」になっていても
アニメがもう3DCGっぽくなっていても何も不思議ではないね
あるいは「ゲーム」が出自だったものがアニメとしてでなく
そのままにグリグリ動くようになったともとれるか、てきなな
出だしとして「スカウト」からST@RTではなくて
「ライブに感動したから!」というド直球なとこからはじめるのが
「はじまっておわった後のはじまり」としてうなずけるかと
しかしあれだよね「公園」で大事な話をするのは変わらないねえ
とまあその当たりの変化と伝統を味わえるのはオッサンの醍醐味かw
デッドマウント・デスプレイ
第13話 The Invaders-侵入者- △+
1期からずっと濃ゆい人達を追加し続けていて
それがペースを落とさずに続いていて、おぼえきれませんw
情報を秘匿する気ゼロなのがギャグよなあw
しかしね、この「情報量の過多」がおそらくは「この世」のあり方で
それが「異世界」と対比されているかもしれないね
この情報のせめぎあいがそもそも「生存競争」てきなもので
ポルカくんの望む「平穏」は随分遠い目的かもしれぬな
あるいは「異世界」よりも。
SHY 第1話 シャイなので と 第2話 ありったけの心で
と 第3話 食卓会談 △++
「不完全ヒーロー」も随分いろいろ扱ってきたよね
アカデミーでもいいしタイバニでも、そして必ず
「取りこぼし」が発生するわけね、分かりきっているけど
ヒーローものでは避けられない話題ではある
あるいは宗教的に「何で神様おるのに救われない人おるん」という話題の
蒸し返しともとれるかもな、ただし当話の主人公は
おんなのこちゃんなのでオトコノコほどふっきれなくて
そして他人のココロに対して配慮が深いのが魅力になっているかと
そして「敵」はその「ココロ」そのもののようなあり方だ。
とあるおっさんのVRMMO活動記 第1話 アース、ログインする
と 第2話 アース、パーティに初参加する △(+)
まったりプレイ目指して効率厨とは逆張りした結果
仕様変更で恩恵をうけたとか「もうけ」っすよね
「アニメーション」としては円滑にハナシが進むから
ありがたいわな、「ゲーム」だとゆっくりその進歩の課程を
たのしむのが省かれるのでちょっと悩ましいけど
あとはまあもうほとんどMMOの「リプレイ」だよなあw
まああれはあれでギャラリー勢としてのたのしみがあるけどさ。
聖剣学院の魔剣使い 第1話 魔王復活 と
第2話 背負わされし運命 △+
「つよくてニューゲーム」だけど「続編」の転生なので
仕様違いの部分があってそれが「おれつよ」より滑稽に
なりにくいのがいいかもね、出だしの「敗走」も見物だし
「魔王」が現代アニメの仕様の「やたらかわいい娘に囲まれる」
のが貞操観念の乱れのように「子供」として戸惑うのもいいかもな
リアルタイムで追っているとこんな痴女まみれになっているのも
すっかり慣れきってしまっているからねえw
これも30年ぐらい前に「美少女ゲー」とか造りだした人達のせいだ!
(ありがとうございます)
でこぼこ魔女の親子事情 第1話 なかよし親子のでこぼこ事情
/不思議な命の教育事情 と 第2話 魔女の育児のあるある事情
/弟ポジションの恋愛事情/つるかつられるか △+
子供ってあっちゅう間に大きくなるよねえ、それは
「人間」も「魔女」もあんまり変わらないはずだ
そしてこのおはなしはその設定のせいでオッサンのぼくも
「育児」の苦労を他人事のように受け入れさせ易くしているかもしらん。
でっかいビオラちゃんがさまざまなトラブルを引き起こすのが
「子育て」の要素としてハナシに活力をあたえているね
勝手にペットを「造ったり」、ママに近づく害虫に嫉妬したり
そういう大人が「我慢」している部分をカラダだけは大人の娘が
奔放にやっているのを見る倒錯がたのしい。
ミギとダリ 第1話 ミギとダリ △+
「双子」とかもうしゃぶり尽くした設定じゃんっておもうけど
「ミステリ」以外でこうやって「笑い」にもってきたのが
センスがいいね、勿論その笑いも完全に「つくりばなし」に
ならないよう距離を取りつつというコントロールがある
「すり変わり」が基本的なムーブなんだけど
かなり慎重にタイミングをはかっていてかつ迅速で見物かと
「マジシャン」のような視点で見ているようなおもしろみだ
もちろんその「天使⇔悪魔」てきな人格のスイッチも込みで。