魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ささやかな夜の友

2006年09月16日 | ワイン ~2020年
食事も済み、宿にチェックインし・・・さあ、一人の夜だ!

メイド喫茶やマッサージ嬢を頼んで・・・なんて私は夜の帝王ではありません。
ましてや中洲へ繰り出し・・・なんて体力もありません。
さんざんワイン飲んでるんですから!

で、一番質素な宿を取って、ワイングラスだけお借りしました。
今宵のお供は写真の通り、02 パレオ ロッソ(マッキオーレ)です。
試飲会でほんのひとくちだけ残っていたボトルを頂いてきました。
さらに03のCh.ディッサンもふたくち程(3~4センチ)の残りボトルを
頂きました。たくさん残ってたら無理だったかも知れませんが、
ひとくち、ふたくちだったから、OKだったのでしょうね。

パレオは焼き菓子、厚紙、厚手のビロードのようです。濃厚でツーンと
甘いフルーツ、そのまま心地良くフィニッシュまで伸びやかです。
反射的にコメント書いてたりします。

この2種を飲みながら、明日の作戦を考えました。
実はフランスの食品の試食が出来るようだ。
ということは、フォアグラ、トリュフ、エスカルゴ???

ぉぉおお(クレッシェンド)・・・・・!!!



コメント (2)
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