魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

妖怪人間の白

2006年09月22日 | ワイン ~2020年
昨日は赤だったので、今日は白の妖怪人間(ベム、ベラ、ベロみたいな名前です)。

NV ビアンコ ヴェロネーゼ(ヴェロネッロ)

レモンや緑色のみかんを思わせる柑橘系、青草等のさわやかな香り。
味もキリリと締まってさわやかですが、奥の方にまろやかさが
あります。価格は赤と同じで、お安いのにちょっと素敵な白ですよ。
とにかくスッキリと気持ち良い。これはペラペラで水っぽいという
“逆説の売り文句”の意味ではなく、文字通り心地良いです。

夏向きかも知れませんが、これからでもとても楽しめるでしょう。
スクリューキャップも加点ポイントです。

ただし、これを飲んだからといって、
早く人間にはなれません。(この意味分かる人は40代?)



さて、昨日、2006年(今年)のボジョレー・ヌーヴォーのご案内を出しました。
ただし、このご案内は直接配達が出来るほぼ長崎市内の方のみです。
やはりお届けは解禁日より遅れたくないですから。

今年は今月6日頃から収穫も始まり、実は小粒でよく熟しているらしく、
収量は少な目だそうです。多分・・・美味しそう。


営業になってしまいますが、多分誰も申し込みは来ないだろうと思われ
ますので、書いちゃいましょう。
もしも長崎市内(もしくは近郊)の方で今年のボジョレー・ヌーヴォーを
ご予約してみようかという猛者の方は、ブックマークのところより当店へ
進んでいただき、メールにてお申し込み下さい。1本でもお気軽にどうぞ。(^^)
基本のノーマルのボジョレー・ヌーヴォーは1830円(税込み)です。

スミマセン。こうブログで書くだけ書いておけば、一応、ちょっと
ガンバって呼びかけたかな? と自分なりには納得しますのでお許し下さい。

コメント (5)
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