NV レックス・ゴライアス ピノ・ノワール(USA、赤、千円と少し)
(ラベルは先日のカベルネとほとんど同じなので、写真は割愛します)
ある意味貴重な体験です。
何たってヴィンテージがない!
ヴィンテージのないピノは初めてです。
ピノは単一品種で出るのが圧倒的なので、「素」を生かす意味でも
ヴィンテージ表示は当然あると思う・・・が!
そんな考えはニューワールドには通用しないのか?
でも逆に、安定的に美味しいピノを供給してくれるなら、
それはそれでいいかも知れませんね。
香りは明るい花のようなイチゴ、ベリー香。若干焼き菓子や揮発性も感じます。
味わいも明るく軽やか。気持ち甘さもあるので酸はピノとしてはやや穏やかに
思います。ピノじゃなくても安物のカベルネでもこんなタイプはあり?かも
知れません。しかし、ピノと確定しているだけで、美味しさが増すのは
「ピノ大好き人間」だからでしょうか。
先日のカベルネよりは数倍楽しめました。
この価格帯での(千円代前半)のピノはハズレばかりですが、これが
今までで一番楽しめたピノかも知れません。
でもあまりピノっぽくないので???
欲を言えば、甘さがほんの少しでも控えめなら半ダースは買うかも知れません。
ところで1ユーロが150円台だって!
ますますワインが値上がりしそうですよ。どうしよう!
(ラベルは先日のカベルネとほとんど同じなので、写真は割愛します)
ある意味貴重な体験です。
何たってヴィンテージがない!
ヴィンテージのないピノは初めてです。
ピノは単一品種で出るのが圧倒的なので、「素」を生かす意味でも
ヴィンテージ表示は当然あると思う・・・が!
そんな考えはニューワールドには通用しないのか?
でも逆に、安定的に美味しいピノを供給してくれるなら、
それはそれでいいかも知れませんね。
香りは明るい花のようなイチゴ、ベリー香。若干焼き菓子や揮発性も感じます。
味わいも明るく軽やか。気持ち甘さもあるので酸はピノとしてはやや穏やかに
思います。ピノじゃなくても安物のカベルネでもこんなタイプはあり?かも
知れません。しかし、ピノと確定しているだけで、美味しさが増すのは
「ピノ大好き人間」だからでしょうか。
先日のカベルネよりは数倍楽しめました。
この価格帯での(千円代前半)のピノはハズレばかりですが、これが
今までで一番楽しめたピノかも知れません。
でもあまりピノっぽくないので???
欲を言えば、甘さがほんの少しでも控えめなら半ダースは買うかも知れません。
ところで1ユーロが150円台だって!
ますますワインが値上がりしそうですよ。どうしよう!