初めに書いておきますが、私はボトル1/2程度しか飲めません。
ところが、あまりに美味しかったので、調子に乗って飲み過ぎました。
NV ボーモン・デ・クレイエール
ウェルカムドリンクとして、シャンパンの差し入れがありました。
繊細できれいなシャンパンで結構好きです。Kさん、ありがとうございました。
2003 ヴォルネー 1er サントノー(アルノー・アント)
予定外でしたがアントが美味しい!ということで赤の最高峰を引っぱり出しました。
モンテリーと比べるとやはり味が太いです。ふくよかで旨味もタップリとあります。
ただ、03年ですので年が経つとぼけそう。コシュ・デュリは03年でもそれを感じ
させないあたり、その寿命の微妙なところが現在の差?かも知れません。
アントは素晴らしい造り手なので、もうひと皮剥けて欲しいです。
2002 ショレ・レ・ボーヌ(ドミニク・ローラン)
ローラン好きがいましたので、飲んでみようということになりました。
スーパー美味しいです。樽も感じますが、果実味が端正で樽とのマッチングも
見事なので、「ドミニク・ローランは新樽200%の造りだから樽臭くて嫌だ!」
という方がいたら、これを飲んで、樽の中で、頭を冷やして欲しいです。
このワインは3千円台後半ですので、ハイ・コストパフォーマンスです。
そして極めつけがこれです。
コシュ・デュリの旨味から離れられない舌が求めたものは、
やはりコシュ・デュリ。しかも、ボトルナンバー「0000番」???
1999 モンテリー(コシュ・デュリ)
既に出したモンテリーのヴィンテージ違いの1999年です。2000年も若いですが、
こちらの方はさらに、より若々しくきれいで、張りがしっかりとあって旨味がまた
素晴らしかった。現状態で個人的には最高に好きなワインでした。
この後、安デイリーをさらに1本飲んでしましました。
8名で11本飲んでしまい、1滴も残りませんでした。
うちの秘密兵器がガンガン放出されたので、少しやり過ぎた感もないではない?
のですが、このレアなワイン達に出会えた参加者はきっと幸運だったと
思っても間違いないでしょう。
ってちょっとだけ褒めてもいいですかーー。
最後にひとこと。
コシュ・デュリの白はいくら高くなっても構わないから、知る人ぞ知る貴重な
赤はだけは高くならないでーーー!!!
ところが、あまりに美味しかったので、調子に乗って飲み過ぎました。
NV ボーモン・デ・クレイエール
ウェルカムドリンクとして、シャンパンの差し入れがありました。
繊細できれいなシャンパンで結構好きです。Kさん、ありがとうございました。
2003 ヴォルネー 1er サントノー(アルノー・アント)
予定外でしたがアントが美味しい!ということで赤の最高峰を引っぱり出しました。
モンテリーと比べるとやはり味が太いです。ふくよかで旨味もタップリとあります。
ただ、03年ですので年が経つとぼけそう。コシュ・デュリは03年でもそれを感じ
させないあたり、その寿命の微妙なところが現在の差?かも知れません。
アントは素晴らしい造り手なので、もうひと皮剥けて欲しいです。
2002 ショレ・レ・ボーヌ(ドミニク・ローラン)
ローラン好きがいましたので、飲んでみようということになりました。
スーパー美味しいです。樽も感じますが、果実味が端正で樽とのマッチングも
見事なので、「ドミニク・ローランは新樽200%の造りだから樽臭くて嫌だ!」
という方がいたら、これを飲んで、樽の中で、頭を冷やして欲しいです。
このワインは3千円台後半ですので、ハイ・コストパフォーマンスです。
そして極めつけがこれです。
コシュ・デュリの旨味から離れられない舌が求めたものは、
やはりコシュ・デュリ。しかも、ボトルナンバー「0000番」???
1999 モンテリー(コシュ・デュリ)
既に出したモンテリーのヴィンテージ違いの1999年です。2000年も若いですが、
こちらの方はさらに、より若々しくきれいで、張りがしっかりとあって旨味がまた
素晴らしかった。現状態で個人的には最高に好きなワインでした。
この後、安デイリーをさらに1本飲んでしましました。
8名で11本飲んでしまい、1滴も残りませんでした。
うちの秘密兵器がガンガン放出されたので、少しやり過ぎた感もないではない?
のですが、このレアなワイン達に出会えた参加者はきっと幸運だったと
思っても間違いないでしょう。
ってちょっとだけ褒めてもいいですかーー。
最後にひとこと。
コシュ・デュリの白はいくら高くなっても構わないから、知る人ぞ知る貴重な
赤はだけは高くならないでーーー!!!