魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

さて、祝杯ですよ!

2008年03月08日 | ワイン ~2019年
いよいよJリーグも開幕。
嬉しいじゃありませんか!ワクワクしてきます。

TOTOビッグ(いきなり16億もキャーリーオーバー!)もしっかり買って
準備万端で望みます。

さて、優勝はどこでしょうか?
レッズ、ガンバ、アントラーズ?

上記の3チームはさすがに強いでしょうが、実は私は「川崎フロンターレ」
だと思います。
昨年得点王のジュニーニョに、J2の得点王フッキの加入、さらに
チョン・テセや我那覇の攻撃陣は見事すぎます。
問題は守備力でしょう。守備さえしっかりすれば、優勝できますね。


さて、明日からのお楽しみを祝して飲んでいますのは、

2003 エンゲルガルテン(マルセル・ダイス)
   (仏、アルザス地区、白、7~8000円程度)

試飲会で残ったボトルを頂きましたよ。ウレシイ
白となっていますが、微かにピンクです。
それはピノグリ、ミュスカ、リースリングなどの白ブドウに
ピノ・ノワールがわずかに入っているからです。
エンゲルガルテン(天使の庭)という畑のテロワールを味わうと
いった方がいい趣のワインです。

普通の白ワインと比べると、少しだけ肉や革っぽさやを感じる
香りでしょう。

太いフルーツと厚み、しっかりした味わいですが、決して重くは
ありません。美味しく滑らかに入ってきます。
桃やマスカットっぽくて、いや~、さすがに美味しいです。

ただ問題は価格でしょう。
コストパフォーマンスは正直良くありません。
この造り手も無名のうちが華だったのでしょうか。


ところで、昨日「かんしゃく魂」へ行ってきました。
ラーメン週間ですから。もちろん油少なめのオーダー。
充実感のある完成度の高いラーメンで満足しました。

そして本日はいよいよ三八の日でラーメンが
一杯100円です。当然・・・出動予定です。

何?totoビッグで6億当たるから、100円なんてせこいこと
言うなって?・・・・・・確かにそうですね。
そんな夢を見ることにしましょうか。


コメント
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