池島炭鉱見学へ行ってまいりました。
その様子を書いてみたいと思います。
当日は凄まじい春の嵐! 風雨の強い中、朝9時半発のフェリーを目指し
一路、大瀬戸港へ向かいました。我が家からは1時間半かかります。
5分ほど前に到着。さらに車を駐車場に停め、フェリー乗り場を探します。
乗り場が2つあって間違えるし、もう大変。
あわてて探すも、時間に追われ、走る・走る・走る・・・・・!!!
風雨はすごくて、持っていた傘は風を受け、一瞬で完全に骨が折れ、使えない。
棒と布だけの状態!
その後はびしょ濡れで、洋服もボロボロ、クツの中までビショビショ~。
乗り場をやっと見つけ、走りながら、船長さんへ必死で手を振りました。
待って~~~!
それに気づいて待っていてくれたのでしょうか。
死にそうになりながらも何とか船へたどり着く。あと1分遅かったら
完全にアウト!
で、何とか乗船できたものの、今度は時化のため船が
揺れる・揺れる・揺れる・・・!!!
家内と二人とも顔面蒼白、もう吐きそうだ。
神様たすけて・・・・・。
30~40分を耐え、何とか池島とうちゃ~~~く!
最初の写真は下船時のもの。
しかし、もうすでに炭鉱探検を前にして、私と家内はボロボロ状態だ。
髪も服もビショビショ、グショグショで、ボロボロ。
そんな二人を待っていたのは・・・?
三井松島リソーシス社の方のVIP級の心温まる歓待だった。
なぜなら、この日の午前の部は6名の申込みで、4名はあまりの悪天候のため
キャンセル。私たち夫婦2名のみの見学となったのです。
その後はすべて車やマイクロバスで送り迎え、移動をして頂きました。
ちなみに午後の部は40名以上を2班に分けて、説明や見学が行われておりました。
報道関係でも有名人でもないのに、エラそうでスマンです!!!
(何か有名人にでもなった気分? もちろんたまたまですけどね)
まず最初は・・・
ここで電球付きのヘルメット、クツを渡され装着。説明が始まりました。
そして、いざ坑道入口へと向かうのです。
いよいよです。
つづく
その様子を書いてみたいと思います。
当日は凄まじい春の嵐! 風雨の強い中、朝9時半発のフェリーを目指し
一路、大瀬戸港へ向かいました。我が家からは1時間半かかります。
5分ほど前に到着。さらに車を駐車場に停め、フェリー乗り場を探します。
乗り場が2つあって間違えるし、もう大変。
あわてて探すも、時間に追われ、走る・走る・走る・・・・・!!!
風雨はすごくて、持っていた傘は風を受け、一瞬で完全に骨が折れ、使えない。
棒と布だけの状態!
その後はびしょ濡れで、洋服もボロボロ、クツの中までビショビショ~。
乗り場をやっと見つけ、走りながら、船長さんへ必死で手を振りました。
待って~~~!
それに気づいて待っていてくれたのでしょうか。
死にそうになりながらも何とか船へたどり着く。あと1分遅かったら
完全にアウト!
で、何とか乗船できたものの、今度は時化のため船が
揺れる・揺れる・揺れる・・・!!!
家内と二人とも顔面蒼白、もう吐きそうだ。
神様たすけて・・・・・。
30~40分を耐え、何とか池島とうちゃ~~~く!
最初の写真は下船時のもの。
しかし、もうすでに炭鉱探検を前にして、私と家内はボロボロ状態だ。
髪も服もビショビショ、グショグショで、ボロボロ。
そんな二人を待っていたのは・・・?
三井松島リソーシス社の方のVIP級の心温まる歓待だった。
なぜなら、この日の午前の部は6名の申込みで、4名はあまりの悪天候のため
キャンセル。私たち夫婦2名のみの見学となったのです。
その後はすべて車やマイクロバスで送り迎え、移動をして頂きました。
ちなみに午後の部は40名以上を2班に分けて、説明や見学が行われておりました。
報道関係でも有名人でもないのに、エラそうでスマンです!!!
(何か有名人にでもなった気分? もちろんたまたまですけどね)
まず最初は・・・
ここで電球付きのヘルメット、クツを渡され装着。説明が始まりました。
そして、いざ坑道入口へと向かうのです。
いよいよです。
つづく