魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

池島炭鉱探検1 嵐の始まり 

2008年03月27日 | ちょっと怪しい
池島炭鉱見学へ行ってまいりました。
その様子を書いてみたいと思います。



当日は凄まじい春の嵐! 風雨の強い中、朝9時半発のフェリーを目指し
一路、大瀬戸港へ向かいました。我が家からは1時間半かかります。

5分ほど前に到着。さらに車を駐車場に停め、フェリー乗り場を探します。
乗り場が2つあって間違えるし、もう大変。

あわてて探すも、時間に追われ、走る・走る・走る・・・・・!!!
風雨はすごくて、持っていた傘は風を受け、一瞬で完全に骨が折れ、使えない。
棒と布だけの状態!

その後はびしょ濡れで、洋服もボロボロ、クツの中までビショビショ~。

乗り場をやっと見つけ、走りながら、船長さんへ必死で手を振りました。

待って~~~!


それに気づいて待っていてくれたのでしょうか。
死にそうになりながらも何とか船へたどり着く。あと1分遅かったら
完全にアウト!

で、何とか乗船できたものの、今度は時化のため船が
揺れる・揺れる・揺れる・・・!!!

家内と二人とも顔面蒼白、もう吐きそうだ。
神様たすけて・・・・・。

30~40分を耐え、何とか池島とうちゃ~~~く!
最初の写真は下船時のもの。

しかし、もうすでに炭鉱探検を前にして、私と家内はボロボロ状態だ。


髪も服もビショビショ、グショグショで、ボロボロ。
そんな二人を待っていたのは・・・?


三井松島リソーシス社の方のVIP級の心温まる歓待だった。


なぜなら、この日の午前の部は6名の申込みで、4名はあまりの悪天候のため
キャンセル。私たち夫婦2名のみの見学となったのです。
その後はすべて車やマイクロバスで送り迎え、移動をして頂きました。

ちなみに午後の部は40名以上を2班に分けて、説明や見学が行われておりました。


報道関係でも有名人でもないのに、エラそうでスマンです!!!
(何か有名人にでもなった気分? もちろんたまたまですけどね)


まず最初は・・・



ここで電球付きのヘルメット、クツを渡され装着。説明が始まりました。



そして、いざ坑道入口へと向かうのです。




いよいよです。


                          つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ま~こんなことも

2008年03月27日 | Weblog
日本代表バーレーンに敗れてしまいました。

まあ、こんなことがあるのもサッカーです。
見ていて負ける気がしなかったのですけどねえ。

何が敗因かって?
バーレーンワインがなかったからでしょ!ってそれは置いといて、

「アンラッキー」でしょうか。あとは怪我人が多かったこと。
ロスタイムが異常に短かったこと。(7分くらいあったはずが3分)
あと強いて挙げれば、遠藤は最初から入れてほしかったのですが、
疲労がたまっていたのかもしれないですし、わかりません。

駒野ではなく加持or内田?

何とか出場していた選手でさえ、玉田もケガ、大久保も手術上り、
阿部もいまいち・・・1ヶ月ほどJリーグを中断してでも、体調を
整えてからやるといいのでしょうけどねえ。


ちなみに私のジンクス「ラーメンを食べた日には、代表が勝てない」
ということで、今日は食べたかったのを我慢しました。

で、挙句がこのざまですよ!
次回は遠慮せずに食べることにしましょうか。

しかし、松木さんの解説、いつもビールを飲み、焼き鳥でも食べながら
やってるようで楽しいです。居酒屋の乗りですね。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする