こんな錆に覆われた手すりの階段を横目に、
屋上を目指します。
そして・・・!
出ました!
青空の下遠くを見渡せます。
もう少し右側、手すりの方へ出た風景です。
左方向に4棟の美崎アパートが見えます。
かつては眼下の広場には鉱員の住宅地がありました。
子供達はこんな風景の中で、授業を受けていたのですね。
個人的に一番印象的だった風景はこれです。
屋上への出口のところにあった外へ向かって伸びる木です。
コンクリートの隙間から外へ向かって、そして青空へ向かって、
伸びようとする木。
もちろん誰も手入れもしませんし、誰も見てもいません。
しかしそれでも、この木は遥かなる外へ向かって進もうとしています。
この学校を卒業した子供達も、きっとどこかで懸命に空へ向かって
いることでしょう。
今回にて遥かなる小学校シリーズは終了します。
明日からはまたマジメな?ワインのおはなしにに
戻りましょうか。いや、それともまた怪しい探検の旅へ行きましょうか~!
屋上を目指します。
そして・・・!
出ました!
青空の下遠くを見渡せます。
もう少し右側、手すりの方へ出た風景です。
左方向に4棟の美崎アパートが見えます。
かつては眼下の広場には鉱員の住宅地がありました。
子供達はこんな風景の中で、授業を受けていたのですね。
個人的に一番印象的だった風景はこれです。
屋上への出口のところにあった外へ向かって伸びる木です。
コンクリートの隙間から外へ向かって、そして青空へ向かって、
伸びようとする木。
もちろん誰も手入れもしませんし、誰も見てもいません。
しかしそれでも、この木は遥かなる外へ向かって進もうとしています。
この学校を卒業した子供達も、きっとどこかで懸命に空へ向かって
いることでしょう。
今回にて遥かなる小学校シリーズは終了します。
明日からはまたマジメな?ワインのおはなしにに
戻りましょうか。いや、それともまた怪しい探検の旅へ行きましょうか~!