魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

サッカー決勝戦を見て

2008年08月24日 | ワイン ~2019年
サッカー決勝戦を見ました。

「アルゼンチン VS ナイジェリア」

かなりスキのない、がっちりとハードでテクニックの応酬でした。
すごかったです。日本は両国と戦っていますが、よくもまあ、
オーバーエイジも使わず、勝てる気でいたもんだ、完全にナメていた
んだということがよーく分かりました。


さて、五輪もそろそろおしまいでいろいろありましたが、
ちょっと振り返りながら、今日は久しぶりにUSAワインを飲みたい
と思いました。


2005 コースタルリッジ シャルドネ
  (USA、シャルドネ種、白、千円台半ば)

パインやトロピカルフルーツ、白い石など香ります。

味わいも樽が目立ちすぎず、程よい利き加減。
フルーティーさとちょいハチミツ、すいすいと美味しく飲めますね。

らしく、程よく、力まないで美味しい。
デイリーにもいけますね。


程よくでいいです。無理して故障して出場できなかった誰とかさん
ほど力まないで楽しみましょうよ、って言いたい。


しかし、オリンピックを楽しめる毎日がこんなに素晴らしいとは!
(たとえ中国開催でもですよ)

何かと問題もありましたが、やはり4年に1度の楽しみは大切にしたいです。
ワインのある生活も、毎日オリンピックってほどまではいきませんが、
いいスパイスを与えてくれますよ。


おっと、お酒が足りなくなった!
次、何を開けましょうかー?

コメント
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