今年のはじめとしてまずブルピノから飲みましょう。
これ。個人ストックです。
1993 ヴォルネー 1er ロンスレ(ジャン・マルク・ブレー)
1、2年前に買ったワインですが、年取って落ちることもなく、
かといって新たな魅力が出てくるわけでもありません。
良くいうと、柔らかで優しいピノです。
でも物足りなさを挙げると、果実味の厚さが足りず、酸がやや出て、
ちょっとだけ鉄分すらあり、大した面白みもない。
やはり濾過が原因なのでしょうか。澱もほとんどありませんし。
しかしプルミエ・クリュですよ。一応。
それで魅力がこの程度?とは・・・まっブルゴーニュではよく
あること。
ジャン・マルク・ブレーはもともと派手な造り手ではなく、
コート・ド・ボーヌのヴォルネー村ですからね。優しくしなやか
なのですが、この年がいまいちなのも原因でしょうか。
「相変わらず」の味なのでしょう。世の中の景気も、もちろん
我が家も、悪くなることなく「相変わらず」で今年も何とか
やっていきたいと思います。
まあ、何と地味なスタートなことでしょう!
まあ、いいっかぁ。
これ。個人ストックです。
1993 ヴォルネー 1er ロンスレ(ジャン・マルク・ブレー)
1、2年前に買ったワインですが、年取って落ちることもなく、
かといって新たな魅力が出てくるわけでもありません。
良くいうと、柔らかで優しいピノです。
でも物足りなさを挙げると、果実味の厚さが足りず、酸がやや出て、
ちょっとだけ鉄分すらあり、大した面白みもない。
やはり濾過が原因なのでしょうか。澱もほとんどありませんし。
しかしプルミエ・クリュですよ。一応。
それで魅力がこの程度?とは・・・まっブルゴーニュではよく
あること。
ジャン・マルク・ブレーはもともと派手な造り手ではなく、
コート・ド・ボーヌのヴォルネー村ですからね。優しくしなやか
なのですが、この年がいまいちなのも原因でしょうか。
「相変わらず」の味なのでしょう。世の中の景気も、もちろん
我が家も、悪くなることなく「相変わらず」で今年も何とか
やっていきたいと思います。
まあ、何と地味なスタートなことでしょう!
まあ、いいっかぁ。