長崎市に「炉粕町」(ろかすまち)というとても小さな町がある
のですが、ぜひとも炉粕町の方に飲んでいただきたいワインがあります。
っていっても、その町に住んでいらっしゃるうちのお客様って・・・?
多分いないなぁ。orz(うちから4、5km離れていますので)
で、そのワインというのは、
2006 ラスロカス ガルナッチャ
(スペイン、ガルナッチャ種、赤、千円台後半)
ひと嗅ぎの香りから厚みのあるフルーツが察することが出来ます。
プラム、ブラックチェリー、厚手の赤い花びらや蜜、エステル、
ハーブなど。
味わいは濃厚で、その割に派手さは控えめのフルーツ。しかしそれは
媚びなくて、スパイシーでだれることのないシリアスさというか
厳格さというか・・・頑固親父のような一面も見せます。
それがほぐれてくるのが翌日(2日目)で、花のような広がりと
明るさ、シリアスさも保ちながらの陽気さが嬉しく、心地良く
させてくれます。
このワインはあえて2日目こそ楽しむべき素晴らしさを秘めています。
お奨めいたします。
どうも最近スペインがマイブームなのか?!
のですが、ぜひとも炉粕町の方に飲んでいただきたいワインがあります。
っていっても、その町に住んでいらっしゃるうちのお客様って・・・?
多分いないなぁ。orz(うちから4、5km離れていますので)
で、そのワインというのは、
2006 ラスロカス ガルナッチャ
(スペイン、ガルナッチャ種、赤、千円台後半)
ひと嗅ぎの香りから厚みのあるフルーツが察することが出来ます。
プラム、ブラックチェリー、厚手の赤い花びらや蜜、エステル、
ハーブなど。
味わいは濃厚で、その割に派手さは控えめのフルーツ。しかしそれは
媚びなくて、スパイシーでだれることのないシリアスさというか
厳格さというか・・・頑固親父のような一面も見せます。
それがほぐれてくるのが翌日(2日目)で、花のような広がりと
明るさ、シリアスさも保ちながらの陽気さが嬉しく、心地良く
させてくれます。
このワインはあえて2日目こそ楽しむべき素晴らしさを秘めています。
お奨めいたします。
どうも最近スペインがマイブームなのか?!