魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

低酸素

2010年08月13日 | ワイン ~2019年
「愛人」と書いて「ワイン」と読む・・・。

ではなくって「T・SANZO」と書いて「ティー・サンソ」と読むようです。

ティーと発音できない(年配に多い?)人は「テーサンソ(低酸素)」
みたくなっちゃいます。「チー・サンソ」なんて言われたら・・・・・
「地井さんそんなに急いで・・・ころびますよ」なんて短文を作るかも
しれません。








2007 T・SANZO テンプラニーリョ
   (スペイン、テンプラニーリョ種、赤、千円台前半)


香りはプラム、スグリ、ややキューピーやらラムネ、焼きたての
マドレーヌ、やや揮発性、明るい花など。

味わいは、明るいベリーのフルーティーさ、その割にはしっかり
としたエキスや芯。軽そうでしっかり感のある味。こういうの
寝かせたらどんな感じになるのだろうか?と興味が沸きます。
アタックは優しいのでターゲットは広いと思います。

いけますので、飲んでやってください。




さあ、お盆のお仕事。

せっせとビールを運びます。階段100段もなんのその!

ワインはというと・・・・・実はこの時期、暑いので動きが悪いんです。


でもがんばったらご褒美に美味しいラーメンを!

今月はまだ1杯しか食べてないことに気づきました。
あと3、4杯くらいは食べたいぞっと。

コメント
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