初めてこれに乗りました。
「みちしお」号です。
目的は・・・・・
超マイナーだけど大好きな島、「樺島」を外から回って見るため。
この「樺島一周クルージング」の存在自体がかなりマイナーで
ホントに知る人ぞ知るイベントなのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
では、しゅっぱーつ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/87/9708b1bd354debe2098ccfc5c63ed58e.jpg)
脇岬の活魚センターの漁港より船は出ます。
湾内は穏やかですが、一歩外へ出るとかなりの波風が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6e/df6630d041b2b98299d8105b5631c180.jpg)
そうそう、これが樺島です。野母崎半島の最南端あたりに
位置します。
通常は橋が架かっているので、陸路で入ることが出来ますが、
海から眺めるのはまた格別!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/89/7309bb530ff3ff9610cc785800ab85e5.jpg)
こんな崖があるんですよ。
穴がいくつもあるでしょう。カヤックあたりなら入ることが
出来るかもしれません。(ベタ凪の時にしてください)
一番奥(写真左側)の穴が一番大きくて近付くことが出来ます。
ここは「白戸の穴」と呼ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/df/b84082d0a784a8265b44131772665b03.jpg)
さらに近付いてみましょう。
船が半分近くまで入ることが出来ます。本日は波があったので
入口あたりまで。
船の舳先から覗くとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/23/4da80cf5b677ee79d61132afcc9545cc.jpg)
イタリアの「青の洞窟」っぽい感じでしょ。
その昔、海賊が住んでいたという話もあるんです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_lose.gif)
コウモリもいそうですね。
さて、船は進みます。
もうちょっと行きますと、こんな光景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4e/d2bcc76bb8dcfbd41f4e6cbcce932c3a.jpg)
ここは「桃瀬」(桃の形に見える)と呼ばれる巨大な奇岩です。
栗にも見えますね。
波も荒れてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ee/1e2dd34dd475d15b84cecd8659140dcc.jpg)
浅瀬がいっぱいあって、瀬と瀬の間を縫うように走ります。
この瀬は釣の1級ポイントなのだそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
海の透明度もかなりあって、見下ろせば透き通っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fe/6bd7f57bc4ce1cc710d9bcfb3b673bad.jpg)
島のてっぺんにある灯台も下からみるとかなり高いことが
分かります。いつもは灯台から下を見下ろしていますが、逆
なんですよねえ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/82/a75cdeb0a022b8186ffee83f44741350.jpg)
ここは地下ダムのあるところ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
向こうからは時々訪れ、見る光景ですが、もちろん逆転。
そして今回一番気になったポイントがここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ba/c966ce98833a54826117d2be2302ffcf.jpg)
朽ちたクレーンが海岸に置き去りにされています。
廃墟マニアとしては、ああ、行ってみたい!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
しかし、ここへの陸路はないそうです。
ちょっとかき分けて、かき分けて・・・進める場所がないのだろうか?
探してみることにします。
このクレーンじっくりと写真を撮りたいです。
そして最後はここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0a/1b5f80b64bf2f3e119a7b724f971e37d.jpg)
いつも通る樺島大橋ですが、もちろん本日は下をくぐって
漁港へと帰還です。
ちょっと揺れましたが、とても楽しいひと時でした。
約30分程度。料金はこの日は1000円でした。
(通常でも1500円くらい)
軍艦島クルージングばかりが目立ちますが、こうしたマイナー
なクルージングもなかなか楽しいです。
知っていたようで知らなかった、そんな一面を実感しましたよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
「みちしお」号です。
目的は・・・・・
超マイナーだけど大好きな島、「樺島」を外から回って見るため。
この「樺島一周クルージング」の存在自体がかなりマイナーで
ホントに知る人ぞ知るイベントなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
では、しゅっぱーつ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/87/9708b1bd354debe2098ccfc5c63ed58e.jpg)
脇岬の活魚センターの漁港より船は出ます。
湾内は穏やかですが、一歩外へ出るとかなりの波風が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6e/df6630d041b2b98299d8105b5631c180.jpg)
そうそう、これが樺島です。野母崎半島の最南端あたりに
位置します。
通常は橋が架かっているので、陸路で入ることが出来ますが、
海から眺めるのはまた格別!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/89/7309bb530ff3ff9610cc785800ab85e5.jpg)
こんな崖があるんですよ。
穴がいくつもあるでしょう。カヤックあたりなら入ることが
出来るかもしれません。(ベタ凪の時にしてください)
一番奥(写真左側)の穴が一番大きくて近付くことが出来ます。
ここは「白戸の穴」と呼ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/df/b84082d0a784a8265b44131772665b03.jpg)
さらに近付いてみましょう。
船が半分近くまで入ることが出来ます。本日は波があったので
入口あたりまで。
船の舳先から覗くとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/23/4da80cf5b677ee79d61132afcc9545cc.jpg)
イタリアの「青の洞窟」っぽい感じでしょ。
その昔、海賊が住んでいたという話もあるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_lose.gif)
コウモリもいそうですね。
さて、船は進みます。
もうちょっと行きますと、こんな光景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4e/d2bcc76bb8dcfbd41f4e6cbcce932c3a.jpg)
ここは「桃瀬」(桃の形に見える)と呼ばれる巨大な奇岩です。
栗にも見えますね。
波も荒れてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ee/1e2dd34dd475d15b84cecd8659140dcc.jpg)
浅瀬がいっぱいあって、瀬と瀬の間を縫うように走ります。
この瀬は釣の1級ポイントなのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
海の透明度もかなりあって、見下ろせば透き通っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/fe/6bd7f57bc4ce1cc710d9bcfb3b673bad.jpg)
島のてっぺんにある灯台も下からみるとかなり高いことが
分かります。いつもは灯台から下を見下ろしていますが、逆
なんですよねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/82/a75cdeb0a022b8186ffee83f44741350.jpg)
ここは地下ダムのあるところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
向こうからは時々訪れ、見る光景ですが、もちろん逆転。
そして今回一番気になったポイントがここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ba/c966ce98833a54826117d2be2302ffcf.jpg)
朽ちたクレーンが海岸に置き去りにされています。
廃墟マニアとしては、ああ、行ってみたい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
しかし、ここへの陸路はないそうです。
ちょっとかき分けて、かき分けて・・・進める場所がないのだろうか?
探してみることにします。
このクレーンじっくりと写真を撮りたいです。
そして最後はここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0a/1b5f80b64bf2f3e119a7b724f971e37d.jpg)
いつも通る樺島大橋ですが、もちろん本日は下をくぐって
漁港へと帰還です。
ちょっと揺れましたが、とても楽しいひと時でした。
約30分程度。料金はこの日は1000円でした。
(通常でも1500円くらい)
軍艦島クルージングばかりが目立ちますが、こうしたマイナー
なクルージングもなかなか楽しいです。
知っていたようで知らなかった、そんな一面を実感しましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)