ワインバーオーナー、ワインバカの料理人、シニアソムリエ、
ワインバカな酒店店主などがひっそりと集まった。
さて、はじめようか。
怪しげなワインたちが並ぶ。
・1987 マウント・エデン シャルドネ エステート(USA)
よくもこんなのがあったもんだ。切れのある酸はあまりなかったが
ちゃんと保っていた。フルーティーなボディアタック!
・2005 バルベーラ・ダルバ(カッペラーノ)
なめし革、ちょっと干しブドウ的、プラム。クラシカルで美味しい。
・1995 Ch.オー・カルル
先日に続いてまたしても問題の室温3夏越しワイン。
熟して柔らかいフルーツ、ココア、ビターチョコ。奥の方に軽い苦み。
・1998 Ch.レオヴィル・バルトン
エンピツの芯や井戸のコケ。深くタニック。シリアスさがありなが
らも柔らかさが出始めている。
・2005 アルザス ピノ(ピエール・フリック)
謎めいたワイン。ブラインドではピノと当てきれないんじゃなか
ろうか。柔らかさと土からのミネラルや滋味あふれる味わい。
ただ、普通の方へはお奨めするのが難しいワイン。かなりタニック。
・1988 ポマール バ・デ・ソーシユ(シャルル・アレッサン)
獣臭、優しさと旨味。しかしだんだんと落ちてくる。
・1996 ニュイ・サン・ジョルジュ(マルティン・ノヴレ)
石灰ぽい香りだが旨味もたっぷりと。ただ、時間とともに酸味が
強くなる。
私は思ったよ。
もっと怪しげなワインを持ちよるワイン会をやろうと。
お仕事の話、料理の話、人間関係の話までいろいろと楽しく
やっていたら、イタリアンの達人も乱入。
ここは長崎の業界の縮図に近い。
ただ、私だけはどちらかというと業界人ではなく一般人なのだ。
だって・・・・・
怪しいプロたちはなぜか「キャバクラねえちゃんの話題???」
が飛び交う。
・・・・・「あのね、あんたたちは何のプロね???」
ワインバカな酒店店主などがひっそりと集まった。
さて、はじめようか。
怪しげなワインたちが並ぶ。
・1987 マウント・エデン シャルドネ エステート(USA)
よくもこんなのがあったもんだ。切れのある酸はあまりなかったが
ちゃんと保っていた。フルーティーなボディアタック!
・2005 バルベーラ・ダルバ(カッペラーノ)
なめし革、ちょっと干しブドウ的、プラム。クラシカルで美味しい。
・1995 Ch.オー・カルル
先日に続いてまたしても問題の室温3夏越しワイン。
熟して柔らかいフルーツ、ココア、ビターチョコ。奥の方に軽い苦み。
・1998 Ch.レオヴィル・バルトン
エンピツの芯や井戸のコケ。深くタニック。シリアスさがありなが
らも柔らかさが出始めている。
・2005 アルザス ピノ(ピエール・フリック)
謎めいたワイン。ブラインドではピノと当てきれないんじゃなか
ろうか。柔らかさと土からのミネラルや滋味あふれる味わい。
ただ、普通の方へはお奨めするのが難しいワイン。かなりタニック。
・1988 ポマール バ・デ・ソーシユ(シャルル・アレッサン)
獣臭、優しさと旨味。しかしだんだんと落ちてくる。
・1996 ニュイ・サン・ジョルジュ(マルティン・ノヴレ)
石灰ぽい香りだが旨味もたっぷりと。ただ、時間とともに酸味が
強くなる。
私は思ったよ。
もっと怪しげなワインを持ちよるワイン会をやろうと。
お仕事の話、料理の話、人間関係の話までいろいろと楽しく
やっていたら、イタリアンの達人も乱入。
ここは長崎の業界の縮図に近い。
ただ、私だけはどちらかというと業界人ではなく一般人なのだ。
だって・・・・・
怪しいプロたちはなぜか「キャバクラねえちゃんの話題???」
が飛び交う。
・・・・・「あのね、あんたたちは何のプロね???」