試飲会で気になったワインたちを少し書いておきます。
自分自身の記録のためでもありますしね。
ここまで褒めちぎることってあるのでしょうか!
まずこれ。
2007 ポヴェリアーノ(伊)
濃い、美味い! 美味しいカベルネフランの世界です。
赤系フルーツの密林に迷い込んだかのようです。
ラベルも愛らしいですね。これは販売いたします。
そして私のようなピノ族としてはこれら。
ダニエル・リオンは右側のお安い方(村名クラス)が、なぜか気に
入りました。ポマール(パラン)は実は悪魔のヴィンテージ2004年。
私が避けて通るヴィンテージです。しかし、さすがにパランは良い
仕事をしています。実は前にも書いたことがあるのですが、パラン
の素晴らしさを再確認しました。
そしてハイライト。
マニアが見たら「お~!!!」と叫んでしまうワインたち。
有料試飲でした。
いくつか飲んでみましたが、「レディガフィ」の素晴らしさたるや!
そして圧巻は写真の一番左。
「ダル・フォルノ・ロマーノ」さんの造る「アマローネ」。
これぞ本物の味ですね!
圧倒されました。
時間が止まりました。
圧巻の深さ! この中で溺れてみたくもなります。
ボルドーの5大シャトーは皆さまも多く飲まれて、その美学や
パターンはご存知かもしれません。だからこそ、この感動は
新ためて新鮮で素晴らしい。
しかもこのワインは2002年という近年イタリアでの最悪の年。
その年にこれだけの作品を仕上げたダル・フォルノ・ロマーノさん
は偉大だと思います。
ブドウの持つパワーを余すことなく伝え、テロワールを存分に
表現し、飲む方の精神を高揚させ、感動を与えてくれます。
ブドウの声が聞こえてきそうな・・・誕生秘話や苦労話を聞けば
涙するかもしれません。
もしかして私にとっての「神の雫」かもしれません。
久しぶりにこんなスーパーワインに出会いました。
ただし価格は・・・・・4万円以上します。
でも味わうことが出来ただけでも良い経験です。
販売できることもないでしょうが、万が一ご興味がある方がいらっ
しゃいましたらご連絡ください。
別に私が販売しなくても、いつか偶然でも、ワインが大好きで、
たまたまこのブログをお読みの方が、こんな本物のワインに出会
える幸運をお祈りいたします。
自分自身の記録のためでもありますしね。
ここまで褒めちぎることってあるのでしょうか!
まずこれ。
2007 ポヴェリアーノ(伊)
濃い、美味い! 美味しいカベルネフランの世界です。
赤系フルーツの密林に迷い込んだかのようです。
ラベルも愛らしいですね。これは販売いたします。
そして私のようなピノ族としてはこれら。
ダニエル・リオンは右側のお安い方(村名クラス)が、なぜか気に
入りました。ポマール(パラン)は実は悪魔のヴィンテージ2004年。
私が避けて通るヴィンテージです。しかし、さすがにパランは良い
仕事をしています。実は前にも書いたことがあるのですが、パラン
の素晴らしさを再確認しました。
そしてハイライト。
マニアが見たら「お~!!!」と叫んでしまうワインたち。
有料試飲でした。
いくつか飲んでみましたが、「レディガフィ」の素晴らしさたるや!
そして圧巻は写真の一番左。
「ダル・フォルノ・ロマーノ」さんの造る「アマローネ」。
これぞ本物の味ですね!
圧倒されました。
時間が止まりました。
圧巻の深さ! この中で溺れてみたくもなります。
ボルドーの5大シャトーは皆さまも多く飲まれて、その美学や
パターンはご存知かもしれません。だからこそ、この感動は
新ためて新鮮で素晴らしい。
しかもこのワインは2002年という近年イタリアでの最悪の年。
その年にこれだけの作品を仕上げたダル・フォルノ・ロマーノさん
は偉大だと思います。
ブドウの持つパワーを余すことなく伝え、テロワールを存分に
表現し、飲む方の精神を高揚させ、感動を与えてくれます。
ブドウの声が聞こえてきそうな・・・誕生秘話や苦労話を聞けば
涙するかもしれません。
もしかして私にとっての「神の雫」かもしれません。
久しぶりにこんなスーパーワインに出会いました。
ただし価格は・・・・・4万円以上します。
でも味わうことが出来ただけでも良い経験です。
販売できることもないでしょうが、万が一ご興味がある方がいらっ
しゃいましたらご連絡ください。
別に私が販売しなくても、いつか偶然でも、ワインが大好きで、
たまたまこのブログをお読みの方が、こんな本物のワインに出会
える幸運をお祈りいたします。