試飲会で気になったワインたちを少し書いておきます。
自分自身の記録のためでもありますしね。
ここまで褒めちぎることってあるのでしょうか!
まずこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/40/d05651861f60fa65b56196ad8c21cbe8.jpg)
2007 ポヴェリアーノ(伊)
濃い、美味い! 美味しいカベルネフランの世界です。
赤系フルーツの密林に迷い込んだかのようです。
ラベルも愛らしいですね。これは販売いたします。
そして私のようなピノ族としてはこれら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/5b/ee3c21ed30462a3adfb653ac76ba5b45.jpg)
ダニエル・リオンは右側のお安い方(村名クラス)が、なぜか気に
入りました。ポマール(パラン)は実は悪魔のヴィンテージ2004年。
私が避けて通るヴィンテージです。しかし、さすがにパランは良い
仕事をしています。実は前にも書いたことがあるのですが、パラン
の素晴らしさを再確認しました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
そしてハイライト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/30/e7b54b285211aee92d5d364b72ef9e8e.jpg)
マニアが見たら「お~!!!」と叫んでしまうワインたち。
有料試飲でした。
いくつか飲んでみましたが、「レディガフィ」の素晴らしさたるや!
そして圧巻は写真の一番左。
「ダル・フォルノ・ロマーノ」さんの造る「アマローネ」。
これぞ本物の味ですね!
圧倒されました。
時間が止まりました。
圧巻の深さ! この中で溺れてみたくもなります。
ボルドーの5大シャトーは皆さまも多く飲まれて、その美学や
パターンはご存知かもしれません。だからこそ、この感動は
新ためて新鮮で素晴らしい。
しかもこのワインは2002年という近年イタリアでの最悪の年。
その年にこれだけの作品を仕上げたダル・フォルノ・ロマーノさん
は偉大だと思います。
ブドウの持つパワーを余すことなく伝え、テロワールを存分に
表現し、飲む方の精神を高揚させ、感動を与えてくれます。
ブドウの声が聞こえてきそうな・・・誕生秘話や苦労話を聞けば
涙するかもしれません。
もしかして私にとっての「神の雫」かもしれません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
久しぶりにこんなスーパーワインに出会いました。
ただし価格は・・・・・4万円以上します。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_deject.gif)
でも味わうことが出来ただけでも良い経験です。
販売できることもないでしょうが、万が一ご興味がある方がいらっ
しゃいましたらご連絡ください。
別に私が販売しなくても、いつか偶然でも、ワインが大好きで、
たまたまこのブログをお読みの方が、こんな本物のワインに出会
える幸運をお祈りいたします。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
自分自身の記録のためでもありますしね。
ここまで褒めちぎることってあるのでしょうか!
まずこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/40/d05651861f60fa65b56196ad8c21cbe8.jpg)
2007 ポヴェリアーノ(伊)
濃い、美味い! 美味しいカベルネフランの世界です。
赤系フルーツの密林に迷い込んだかのようです。
ラベルも愛らしいですね。これは販売いたします。
そして私のようなピノ族としてはこれら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/5b/ee3c21ed30462a3adfb653ac76ba5b45.jpg)
ダニエル・リオンは右側のお安い方(村名クラス)が、なぜか気に
入りました。ポマール(パラン)は実は悪魔のヴィンテージ2004年。
私が避けて通るヴィンテージです。しかし、さすがにパランは良い
仕事をしています。実は前にも書いたことがあるのですが、パラン
の素晴らしさを再確認しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
そしてハイライト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/30/e7b54b285211aee92d5d364b72ef9e8e.jpg)
マニアが見たら「お~!!!」と叫んでしまうワインたち。
有料試飲でした。
いくつか飲んでみましたが、「レディガフィ」の素晴らしさたるや!
そして圧巻は写真の一番左。
「ダル・フォルノ・ロマーノ」さんの造る「アマローネ」。
これぞ本物の味ですね!
圧倒されました。
時間が止まりました。
圧巻の深さ! この中で溺れてみたくもなります。
ボルドーの5大シャトーは皆さまも多く飲まれて、その美学や
パターンはご存知かもしれません。だからこそ、この感動は
新ためて新鮮で素晴らしい。
しかもこのワインは2002年という近年イタリアでの最悪の年。
その年にこれだけの作品を仕上げたダル・フォルノ・ロマーノさん
は偉大だと思います。
ブドウの持つパワーを余すことなく伝え、テロワールを存分に
表現し、飲む方の精神を高揚させ、感動を与えてくれます。
ブドウの声が聞こえてきそうな・・・誕生秘話や苦労話を聞けば
涙するかもしれません。
もしかして私にとっての「神の雫」かもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
久しぶりにこんなスーパーワインに出会いました。
ただし価格は・・・・・4万円以上します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_deject.gif)
でも味わうことが出来ただけでも良い経験です。
販売できることもないでしょうが、万が一ご興味がある方がいらっ
しゃいましたらご連絡ください。
別に私が販売しなくても、いつか偶然でも、ワインが大好きで、
たまたまこのブログをお読みの方が、こんな本物のワインに出会
える幸運をお祈りいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)