魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

今月最後の飲み会?

2010年09月27日 | ワイン ~2020年
今月最後の飲み会?かと思われる会がありました。
(この?マークがミソ)


お互いの好みをよく知る男4人。


持ち寄ったワインは結局ブルゴーニュばかり。



・NV シャルル・ド・ロワ ブリュット
リンゴ、パインの風味を持ち端正で心地良くスタート。


・2005 ブルゴーニュ ブラン(ジョセフ・ロティ)
意外と厚みがあり、そのせいかとろみ、穏やかめの酸。






・2002 ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ポワセ(ロベール・アルヌー)
プラム、革、肉系の旨味、熟したフルーツ、弾力感。


・2002 ヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レア(ミシェル・グロ)
さらにきれいで、伸びやかなフルーツがまた良い!


・1998 ヴォルネー(ルモワスネ)
やさしく軽さもあり、明るめできれい。透明感のある果実味。


ふわふわとした優しいピノの時間を味わいます。




ラーメン談義に花が咲いたけど、結局かなり個人の嗜好で
違うことを再認識。私がよくラーメンの記事を書いている
けど、気を付けて書かねば!ですか?

でもいろんな好みや意見があるから面白くもあるんですよね。
それはワインも同じです・・・ってわけでまたラーメンを食べ
にもいきますよー。


しきゃーし、食べ物や食べ物屋さんの話って盛り上がりますね。
黙っていたら、ひとり1時間くらいは平気で語るんじゃない
だろうかっ!


それとも単に

いやしいだけ?

まあ、そんなこんですがー、そんな感覚もないとこの商売も
成り立たない一面もございますので、どうかご容赦を。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする