ここってちょっとだけですが面白いアングルです。
正面のビルとビルの谷間にご注目!
ほらほら・・・、
ビルの谷間から大きな観音像です。
にょきっ!と不気味です。
個人的には「偶像崇拝」というものが大嫌いなので、何で
こんな大げさに観音を建てたのか、そのセンスを疑います。
このお寺は坂本龍馬も寄宿していたり、かつては国宝だった
お寺なんです。現在は観音像の中にはフーコーの振り子がある
らしいのですが、まったく興味ないので行ったことありません。
まあ、そんなお話はさておいて・・・
本日も試飲です。
観音のゴッド(神)ではなくゴットですね。
2008 ジョエル・ゴット CS
(USA、カベルネ・ソーヴィニヨン種、赤、2千台半ば付近)
濃いめの若々しい色合い。香りは乳酸、スグリ、クリーニングセーター
鮮やかな若いベリーなど。
味わいは、初めは微発泡っぽさがありましたが、それは間もなく
消えました。開けたては濃さを感じますが、しだいにエレガントな
赤い花やジャムのような華やかさに変わります。
タンニンはしっかりとありますが細かく、酸も優しく、優雅な果実
味の美しさが出ています。やや軽めではあるもののエレガントさを
目指す造りなのでしょう。
これはこれでまずまずですね。
若すぎるというのもあるのでしょうか。
正面のビルとビルの谷間にご注目!
ほらほら・・・、
ビルの谷間から大きな観音像です。
にょきっ!と不気味です。
個人的には「偶像崇拝」というものが大嫌いなので、何で
こんな大げさに観音を建てたのか、そのセンスを疑います。
このお寺は坂本龍馬も寄宿していたり、かつては国宝だった
お寺なんです。現在は観音像の中にはフーコーの振り子がある
らしいのですが、まったく興味ないので行ったことありません。
まあ、そんなお話はさておいて・・・
本日も試飲です。
観音のゴッド(神)ではなくゴットですね。
2008 ジョエル・ゴット CS
(USA、カベルネ・ソーヴィニヨン種、赤、2千台半ば付近)
濃いめの若々しい色合い。香りは乳酸、スグリ、クリーニングセーター
鮮やかな若いベリーなど。
味わいは、初めは微発泡っぽさがありましたが、それは間もなく
消えました。開けたては濃さを感じますが、しだいにエレガントな
赤い花やジャムのような華やかさに変わります。
タンニンはしっかりとありますが細かく、酸も優しく、優雅な果実
味の美しさが出ています。やや軽めではあるもののエレガントさを
目指す造りなのでしょう。
これはこれでまずまずですね。
若すぎるというのもあるのでしょうか。