魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

大好きなピノならびに告知?のような・・・

2011年02月14日 | ワイン ~2019年
今日はこっそりと分かる方には分かる音楽のお仕事をやって
ほっとひと安心。


とりあえずお疲れさま杯です。



2007 セインツベリー ピノ・ノワール
  (USA、ピノ種、赤、3千円台)


私の好きなピノ・ノワールです。

香りは明るいチャーミングなチェリー、ストロベリー、カシス、
コンポートやジャム、赤い花や蜜など。


味わいは極めてチャーミングで美しい。
お肌がつやつやで張りのある若い女性がウィンクをしてくれる
ような、そんな可憐な味わいです。

はきはきとして明るく、健康的で、旨味もしっかりあり、ピチ
ピチとした酸、タンニンは細かい。

偉大で長寿でこそありませんが、私は大好きです。
若いピノに求めるものがここにはあると思います。


さてと、今週はいよいよリスト作成を始めようかと思います。
もう少しお待ちください。

あと、ワイン会も考えております。
今月末か来月あたり。3月はみなさん歓送迎会が多くなるので、2月
の最後の土曜(2/26)とか3月の上旬(3/5 3/12)あたりはいかが
でしょう?

ブルゴーニュでは避けて通れない「村名ブラインド当てごっこ」
とかやってみませんか? 同じ年、同じ造り手で。

日程やら、企画に関して御意見お待ちしております。
参加するなら何日が良いとか、あれを飲みたいとか、お気軽に
お知らせください。ワインの世界を楽しみましょう。

コメント
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