魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

資料を探し出しているうちに・・・なにこれ?

2011年11月26日 | ワイン ~2019年
新しいリストを書き始めました。

数日で完成します。上手くいけば27日(日)or28日(月)あたりに配信
予定です。(こう宣言しておけば必死でやらざるを得なくなる?)



で、資料をいろいろと探してみておりますと、たぶん十年以上ぶり?でしょうか。


こんなのが出てまいりました。かつてレストランにてよくワイン会を開催して
おりました頃のリストです。15年前か?




ご覧ください。




これが白のラインナップ


下は赤です。






全部で8本飲んでおりますね。


フレンチフルコースの料理が5000円、ワイン代が5000円です。
計10000円でした。

人数はだいたい8~10名ですから、なみなみとは飲めませんが、このラインナップ
でやっていること自体、すごいと思います。


ラマルシュのグランド・リュが巨大でこそありませんが、完全に近い球体に感じで、
驚嘆したことを思い出しました。さすが、ブルゴーニュ、ヴォーヌ・ロマネの中心
地で、優等生の素晴らしさをしみじみと実感したものです。


ちなみに今の相場ではとてもそんな価格では無理です。

でも不思議とフレンチのフルコースは食べられるんですよねぇ。


正直、過去の栄光を振り返るのはあまり好きではありませんが、ちょびっとだけね。


もう一回くらい、面白いのがあったのでそのうちアップいたします。


コメント (2)
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