魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ラテンJAZZのすごさ

2012年02月19日 | 音楽
たま~の音楽の話題です。


最近はラテンJAZZを聴いています。


youtubeで地球の裏側のいろんなのが見ることが出来ます。
この時代に感謝でしょう。


中でも超絶技巧、リズムの鬼の「ミシェル・カミーロ」とか聴くと鳥肌ものです。
20年くらい前に知って以来CDを数枚買っていました。

例えばこれ。(クリック)


反則ですよね。

こんなのを見てしまうと自分なんか10年どころか100年早い!と思ってしまいま
すが、これだって同じ人間なのだからすんごいですよね。


ご興味がある方はyoutubeで「michel camilo」で検索をかけるととんでもない
世界へ行けることでしょう。
ふと、「今までやっていた私の音楽って何なんだろう?!」って思う方も
いらっしゃるかもしれません。



でも、人間は世界に同じ人はいなくって、michel camiloのようにすごくなく
てもちゃんと生きていけるものです。




そんな私にもささやかに新曲が出来ました。

とても相手にはならないけど自分しか出来ない曲。

でもそれでいいや!と思う。

今年に入って2曲目なのでいいペース???

あまり無理しないでいこうかと思います。


飲兵衛さんの歌です。でもちょっとだけカッコ良くて、JAZZっぽさのある
(というかJAZZですが)酔っぱらいの気まぐれ的歌です。
アドリブ部分も多いかなあ。実は私の曲はたいてい意図的にアドリブ部分を入れ
てあります。(何をやるか決めていない即興演奏部分)ライブ感を出すためです。


2/25のカフェ豆ペコロスさん展の打ち上げライブでやるかどうか、間に合うか
どうか?思案中です。まだ馴染んでおりません関係で。


練習すればいいのですが、その直前に試飲会が重なるのでどうなんでしょ!


上手くいけばお披露目も出来ます。

ということで「michel camilo」でもお聴きいただき、ぶっ飛んでください。

J-POPだ、K-POPだ言ってるのが恥ずかしくなること請け合いです。

もちろんこの他にもラテンのものすごさはあって、地球の裏側で、私たちと
違う感覚を当たり前のようにやっているので、とても面白いと思います。


コメント
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