L社の試飲会レポです。
まず会場ですが、
どう?壮観でしょう。
ブルゴーニュが約110本以上、その他合わせて150アイテム以上です。
正直、帰りたくないですね。
試飲しながらそれぞれのワインと対話するんです。
「そうか、09年は良い年だったんだねえ」
「このツンとする香りは何なんだい?」
「そうか、まだまだパワーしっかり残ってるじゃん」などなど・・・。
「2009年もの赤白の世界」を65アイテムいただき、その後「2007年の赤白の世界」
を40アイテム。充実していました。
これぞブルゴーニュ試飲会です。
とろけそうです。
最初の一本目を飲んだ瞬間から、「おいおい、これが1番のワインやろ、この先
どーなっと?!」と胸がわくわくしました。
で、まず2009年の白。
やはりこれ。
お安めですが(ブルゴーニュとしては)、私の大好きなアンブロワーズは
素敵でした。
パッションフルーツやトロピカルフルーツなどくっきりと。くっきりとした
輪郭や厚み(価格の割りに)はさすがです。(2千円台?)
たいして2007年の白はもう個人的にはピークを過ぎています。
持っていても希望は持てません。もちろん好きな方も多いとは思います。
少し開いた感じ、マロンや焼き菓子風味が強くなってきていて、酸が弱いです。
もう少しシャキッとしていればいいのですが、そう長くは持たないでしょう。
でもこんなのが好きだとおっしゃる方は結構いらっしゃいますので、それなり
には楽しめるかもしれません。
中でもお高いクラスの白はまだまだいけてはいました。
ルフレーヴ、フィリップ・コラン、マルク・コラン、パトリック・ジャヴィリエ
など。
アミオ・ギイ・エ・フィスのピュリニー・ドゥモワゼル(万超ワイン)とかは
さすがで、ルフレーヴのピュリニー・ピュセル(2万に近い)に至っては「ミネ
ラルの壁」でした。(このあたりは例外的でスケール感が違います)
続きます。
まず会場ですが、
どう?壮観でしょう。
ブルゴーニュが約110本以上、その他合わせて150アイテム以上です。
正直、帰りたくないですね。
試飲しながらそれぞれのワインと対話するんです。
「そうか、09年は良い年だったんだねえ」
「このツンとする香りは何なんだい?」
「そうか、まだまだパワーしっかり残ってるじゃん」などなど・・・。
「2009年もの赤白の世界」を65アイテムいただき、その後「2007年の赤白の世界」
を40アイテム。充実していました。
これぞブルゴーニュ試飲会です。
とろけそうです。
最初の一本目を飲んだ瞬間から、「おいおい、これが1番のワインやろ、この先
どーなっと?!」と胸がわくわくしました。
で、まず2009年の白。
やはりこれ。
お安めですが(ブルゴーニュとしては)、私の大好きなアンブロワーズは
素敵でした。
パッションフルーツやトロピカルフルーツなどくっきりと。くっきりとした
輪郭や厚み(価格の割りに)はさすがです。(2千円台?)
たいして2007年の白はもう個人的にはピークを過ぎています。
持っていても希望は持てません。もちろん好きな方も多いとは思います。
少し開いた感じ、マロンや焼き菓子風味が強くなってきていて、酸が弱いです。
もう少しシャキッとしていればいいのですが、そう長くは持たないでしょう。
でもこんなのが好きだとおっしゃる方は結構いらっしゃいますので、それなり
には楽しめるかもしれません。
中でもお高いクラスの白はまだまだいけてはいました。
ルフレーヴ、フィリップ・コラン、マルク・コラン、パトリック・ジャヴィリエ
など。
アミオ・ギイ・エ・フィスのピュリニー・ドゥモワゼル(万超ワイン)とかは
さすがで、ルフレーヴのピュリニー・ピュセル(2万に近い)に至っては「ミネ
ラルの壁」でした。(このあたりは例外的でスケール感が違います)
続きます。