魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

懲りない登山

2012年08月28日 | ちょっと怪しい
実はまた雲仙へ登山してまいりました。

懲りないですねえ。リベリベンジか。



まずは仁田峠までブーーーン。
天気も良いし気持ちいいです。でも心は燃えとっとです。





バイクの後ろにボックス積んで、リュックや着替えや靴など入れてあります。


でも仁田峠に行くまでがひと苦労なんですけどね。



今回の目的はダイエットとロープウェイを使わずに自力で登れるのか?

そしてとあるブログにも書いてあった保育園児も登った道を、大人の私が負けず
にちゃんと行けるのか?ということです。

本日はマイペースでいってみたかったので一人の超お気楽登山です。

そうそう、曲想を練ろうという思いもあったんです。




まずは「あざみ谷」へ。





ここはバードウォッチングポイントのようです。

私は「バードウォッチングウォッチング」をしてしまいました。


でも人が多くて驚きです。次から次へと下山されてきます。100人くらいいたかも。


ここからがハード。





この「紅葉茶屋」までとてもきつくて、止まってはため息、止まっては水を飲み、
また止まってはちょっと腰を下ろす・・・。もう登りたくないよう、やめときゃ
よかったよう、と思ったりしたのでした。当然、曲なんて浮かぶゆとりもほとんど
なし。(分かってるのに来るバカなんですね)




そして西の風穴~北の風穴~鳩穴別れ、ぜいぜい言いながらやっとこさ立岩の峰です。





「鷹岩」、今回はバッチリと見つけることができました。



そして立岩の峰へ。風景が素晴らしいので写真を。










ここでコンビニサンドイッチで休憩。



しかし、ここからが前回同様、雲行きが怪しくなります。

普賢岳の方はこんな感じに。





おいおい・・・・・。



そして普賢岳へ到着。





風が強い!強い! ひゃ~!





雲の動きは早くて、もうちょっと待っていたら晴れた時もあったかもしれま
せんが、もういいや・・・・・と下山。



そしてまた温泉へと入り、バイクで帰宅。


ご褒美ラーメンはこれに。





替え玉までしました。おかげでダイエットは失敗。翌日も体重は同じでした。




ただ今回特筆すべきは・・・・・

前回ヒザにきた「下り」も何とかなってさらに、翌日もほぼ筋肉痛がおこら
なかったことです。

ほんのちょっとだけ強くなったかも。でも2千メートルや3千メートル級の山々を
登る人たちって・・・・・次元が違いすぎることを改めて実感です。


やはりへたれな私は、きつくない穏やかな道を歩いて曲想を練ることにしましょう。

コメント (4)
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