魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

長崎弁の曲

2012年08月29日 | ワイン ~2019年
実験的曲を書いてみました。


ずっと前から懸案となっていた「長崎弁による曲」です。

意外とやれるもんだと再認識です。


岡野雄一さんやベベンコビッチさんのように方言を生かして曲を書くという
作業にトライしてみたんです。


標準語的言葉では伝わらない表現や言い回しが出来るという点は確かですし、
伝わる思いも増すんだなあと思いました。
意外とベタな表現ですら結構できますねえ。


問題は長崎以外、九州以外の方に伝わるのかどうか???です。


そのうちにyoutubeでアップしてみたいと思います。
ライブがあれば披露もしてみたいです。
実験的要素が多いのでどうなることやら・・・・・、ある意味楽しみもあります。



もう1曲、ちょっとおかしな長崎弁の曲も考えているので、こちらも先へ
進めてみたいと思います。

上手くいくかどうかは分かりませんが、結構何でもアリの世界なんですよねえ。





さて、ご褒美の祝杯、今夜はこれ。(写真はあとから載せます)







2010 ドン・ダヴィ CS RSV
  (アルゼンチン、カベルネ・ソーヴィニヨン種、赤、千円台前半)


ドンダヴィは当店の定番ワインです。

香りはブラックチェリーやプラム、スグリ、石油やクリーニングセーターに


味わいはやや濃くて、しっかりと充実。目が詰まった感じです。何といっても
旨味がどわっときます。果実の新鮮さ、凝縮感があります。


新ヴィンテージなのですが、やはり良いですね。
特に時間が立ってくるとまろやかさ、柔らかさが増して、初めの鋭さから
どんどん包容力へと変化していきます。
定番で置いているだけあって良いですねえ。ピノも良いし安心です。



そうそう、ワイン会もそろそろやりたいと思っています。

詳しくは・・・1両日中にでも告知いたします。

飲むばい!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする