本日は蜂の巣を駆除しました。
どこのお宅もそうでしょうが、だいたい巣が出来る場所は決まっていますね。
南側の軒下です。北側にはまず作らない。
南側で雨風がしのげる軒下こそ、そして人の手が届きにくい場所こそ蜂に
とっては最高のポジションです。
いつも殺虫剤をかけて蜂が逃げ出した後、長い棒でつついて落とす、という
戦法です。でも懸命に生きている蜂には気の毒といえばそうですね。
時々ですが、ふと「テン」(イタチの仲間?)を見ることがあります。
案外ごく普通の住宅地でもいるんですが、人間を避けて、すぐに逃げますね。
いろんな動物とて懸命に生きています。
もちろん人間だってそれは同じです。
そしてその人間の中でも強い弱いはあって、その弱い方の中でなんとか必死に
生きている私です。
こうして毎日バカをやっているのも、人間や人生の儚さを感じるからこそです。
なーんて言いつつ、五輪でサッカーのない今夜はこれ。
2010 サン・ロマン(フィリップ・コラン)
(仏、ブルゴーニュ、シャルドネ種、白、3千円程度)
香りはクリーンで白い石や白い花、それと蜜のようなバターや甘美さ、
そしてトロピカルフルーツを思わせる酸味を伴なった・・・そんな感じです。
味わいも二通りのニュアンスが交錯します。若くて酸がしゃきっと効いていて
背筋を伸ばしてミネラリーなブルゴーニュらしい風味。そして熟成したら、
とろみとハチミツや甘露のようになるであろう、芯にエキス分と甘美的旨さの
ある鞭と飴のような・・・・・。しかしとても良いと思います。
ブルゴーニュらしい年に感じます。とても美味しいですよ。
フィリップ・コランという造り手、結構良いと思う感触があるのですが、まだ
まだなので、しっかりと吟味したいと思います。この造り手の他のワインも
飲んでいきます。
どこのお宅もそうでしょうが、だいたい巣が出来る場所は決まっていますね。
南側の軒下です。北側にはまず作らない。
南側で雨風がしのげる軒下こそ、そして人の手が届きにくい場所こそ蜂に
とっては最高のポジションです。
いつも殺虫剤をかけて蜂が逃げ出した後、長い棒でつついて落とす、という
戦法です。でも懸命に生きている蜂には気の毒といえばそうですね。
時々ですが、ふと「テン」(イタチの仲間?)を見ることがあります。
案外ごく普通の住宅地でもいるんですが、人間を避けて、すぐに逃げますね。
いろんな動物とて懸命に生きています。
もちろん人間だってそれは同じです。
そしてその人間の中でも強い弱いはあって、その弱い方の中でなんとか必死に
生きている私です。
こうして毎日バカをやっているのも、人間や人生の儚さを感じるからこそです。
なーんて言いつつ、五輪でサッカーのない今夜はこれ。
2010 サン・ロマン(フィリップ・コラン)
(仏、ブルゴーニュ、シャルドネ種、白、3千円程度)
香りはクリーンで白い石や白い花、それと蜜のようなバターや甘美さ、
そしてトロピカルフルーツを思わせる酸味を伴なった・・・そんな感じです。
味わいも二通りのニュアンスが交錯します。若くて酸がしゃきっと効いていて
背筋を伸ばしてミネラリーなブルゴーニュらしい風味。そして熟成したら、
とろみとハチミツや甘露のようになるであろう、芯にエキス分と甘美的旨さの
ある鞭と飴のような・・・・・。しかしとても良いと思います。
ブルゴーニュらしい年に感じます。とても美味しいですよ。
フィリップ・コランという造り手、結構良いと思う感触があるのですが、まだ
まだなので、しっかりと吟味したいと思います。この造り手の他のワインも
飲んでいきます。