2009年は偉大な年で親しみやすく、若いうちから美味しく飲める。
対して2010年は偉大だけれども、クラシカルで数年置いて飲み始めるべきで、
こちらの方が長持ちする・・・・・なーんて言われていますが。
果たして・・・・・?!
本日は試飲会でした。
ボルドーマニアにはすぐに分かるラベルばかりでしょう。
右からフェリエール、レゼルヴ・ド・ラ・コンテス、ダルマイヤック、
アルテル・エゴ・パルメ。
うんうん、うなりながら試飲です。フェリエールは懐が広く、バランスも良い。
パルメ2ndが若干のブショネだったのだけれど、飲めて本領も推し量れるレベル。
味わいは上品でニュアンスがあります。本ラベルを飲みたくなりました。
右からフューザル赤、プリュレ・リシーヌ、タルボ、カノン・ラ・ガフリエール。
ラローズ、ラ・ポワントは(^o^)ウマーで(写真にはないですが)、フューザル
は柔らか、端正でメリハリもあります。カノン・ラ・ガフリエールは圧倒される
ように美味いです。
そして白へ。
希少なコスの白。そしてやはりY(イグレック)すごい!
最後はこちらで〆。貴腐ワインです。
ミンティーさがあり、甘さを引き締めています。ド・ファルグは揮発性で
セメダイン(シンナー)っぽさがあります。
ただ、これだけでは2010年のボルドーはとてもとても語れません。ただ、良い年
のようだ、くらいの想像はつきます。価格は書くと野暮ですが、かなり高価な
ものばかりです。これからもっと高騰するのでしょうか。
本日飲んだだけでは09年を上回るって感じまではしませんでした。
でも定かでもなく、今後にどんなワインに出会うか次第でしょう。
しかしこんな試飲会はありがたいです。感謝です。当初の予定時間を大幅に
上回り、あわててお昼を食べに出たのでした。
フランス、スペイン、南アなどもあって仕入れをするものもありました。
それが来るのは秋になります。お楽しみです。
その後、お昼、そしてシャンパーニュのセミナーだったのですが、長くなり
ますので明日にでも。
対して2010年は偉大だけれども、クラシカルで数年置いて飲み始めるべきで、
こちらの方が長持ちする・・・・・なーんて言われていますが。
果たして・・・・・?!
本日は試飲会でした。
ボルドーマニアにはすぐに分かるラベルばかりでしょう。
右からフェリエール、レゼルヴ・ド・ラ・コンテス、ダルマイヤック、
アルテル・エゴ・パルメ。
うんうん、うなりながら試飲です。フェリエールは懐が広く、バランスも良い。
パルメ2ndが若干のブショネだったのだけれど、飲めて本領も推し量れるレベル。
味わいは上品でニュアンスがあります。本ラベルを飲みたくなりました。
右からフューザル赤、プリュレ・リシーヌ、タルボ、カノン・ラ・ガフリエール。
ラローズ、ラ・ポワントは(^o^)ウマーで(写真にはないですが)、フューザル
は柔らか、端正でメリハリもあります。カノン・ラ・ガフリエールは圧倒される
ように美味いです。
そして白へ。
希少なコスの白。そしてやはりY(イグレック)すごい!
最後はこちらで〆。貴腐ワインです。
ミンティーさがあり、甘さを引き締めています。ド・ファルグは揮発性で
セメダイン(シンナー)っぽさがあります。
ただ、これだけでは2010年のボルドーはとてもとても語れません。ただ、良い年
のようだ、くらいの想像はつきます。価格は書くと野暮ですが、かなり高価な
ものばかりです。これからもっと高騰するのでしょうか。
本日飲んだだけでは09年を上回るって感じまではしませんでした。
でも定かでもなく、今後にどんなワインに出会うか次第でしょう。
しかしこんな試飲会はありがたいです。感謝です。当初の予定時間を大幅に
上回り、あわててお昼を食べに出たのでした。
フランス、スペイン、南アなどもあって仕入れをするものもありました。
それが来るのは秋になります。お楽しみです。
その後、お昼、そしてシャンパーニュのセミナーだったのですが、長くなり
ますので明日にでも。