昨日は日本で最もブルゴーニュに近い場所にいました。
福岡で行われたラック・コーポレーション社によるワイン試飲会です。
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こちらのブルゴーニュのラインナップは日本一です。
しかも王道の味わい。実際ビオディナミだ、ビオロジックだとか、なんだけど、
「はい、私たちは自然派で本来の味わいです。本物の味わいをどうぞ」な~んて
言わない。
そんなことは言わなくても昔からちゃんと売れる「看板」であり「味わい」なのだ。
最近の自然派を看板にしたどこぞのわからんワインは黙っとけ!と思うくらいの
迫力がある。
印象に残ったワインを書いておきましょう。
ペロ・ミノのモレ リオットは個人的にも思い出のワイン。
やはり素晴らしい。太くズドーンと響く。
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ジャン・グリヴォは反則のような旨味とエレガントさがある。
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アルヌーもねえ、太くて丸いよね。
ミニDRCと呼ばれる。
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やはり素晴らしいフェヴレ。
白のミネラル感がとっても好きで、赤も時間たつと別ものに。
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レシュノー。とにかく美味い。
大好きでモレ・サン・ドニはブラインドでジュヴ・シャンだと思った。
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大好きなアンブロワーズ。なぜか価格があまり高騰せずにすんでいる奇跡のドメーヌ。
2013年はちょっとだけ熟成して美味しくなってきている。
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ジャン・ジャック・コンフュロンもお気に入りのドメーヌ。
ここのシャンボールも良いんだよねえ。
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玄人から人気の高いのがシュヴィヨン。ニュイ・サン・ジョルジュオンリーなんだけど
シブいドメーヌ。
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ヴォルネーの雄、プスドール。
ソフトで柔らか。ここは新樽が嫌いな造り手。
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そしてニュージーランドのワインもたくさん並ぶ。
正直ブルゴーニュでお腹いっぱいではあるのだけど、別腹で。
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ローヌのワインもあり、そうなると当然ギガル。
この2アイテムはラックの本気を感じた。素晴らしい!
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さらにシャンパーニュ。
ドラモットの4アイテム。実に優雅だ。もう幸せ。
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ひと通り回った後、気になったのを2巡目に試したら、味が変わっとるー!!!
慌ててたくさんのアイテムを再度確認。そのときこの試飲会の真意を知る。
堂々とした貫禄に打ちのめされる。
今回2015年ばかり出るものと思っていたが、そうなると全部2015一色に染まるので
止めたらしい。(2015年は勝手に売れていくから出さなくても良くはあるのだろう)
それにしてもラックの試飲会はいつもすごい。少しでもブルゴーニュ経験値が上昇出来ることは
確かで、同時にワインのとんでもない奥深さをいつも感じてしまいます。
ワインを語る時、「本当は言葉じゃないんだよね」とつい矛盾しながらも言ってしまいそうです。
最後に前に書いたことありますが、ブルゴーニュにはどんなものが合う?って聞かれたら
「ブルゴーニュの最高のマリアージュは・・・ブルゴーニュ」って答えます。
福岡で行われたラック・コーポレーション社によるワイン試飲会です。
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こちらのブルゴーニュのラインナップは日本一です。
しかも王道の味わい。実際ビオディナミだ、ビオロジックだとか、なんだけど、
「はい、私たちは自然派で本来の味わいです。本物の味わいをどうぞ」な~んて
言わない。
そんなことは言わなくても昔からちゃんと売れる「看板」であり「味わい」なのだ。
最近の自然派を看板にしたどこぞのわからんワインは黙っとけ!と思うくらいの
迫力がある。
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印象に残ったワインを書いておきましょう。
ペロ・ミノのモレ リオットは個人的にも思い出のワイン。
やはり素晴らしい。太くズドーンと響く。
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ジャン・グリヴォは反則のような旨味とエレガントさがある。
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アルヌーもねえ、太くて丸いよね。
ミニDRCと呼ばれる。
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やはり素晴らしいフェヴレ。
白のミネラル感がとっても好きで、赤も時間たつと別ものに。
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レシュノー。とにかく美味い。
大好きでモレ・サン・ドニはブラインドでジュヴ・シャンだと思った。
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大好きなアンブロワーズ。なぜか価格があまり高騰せずにすんでいる奇跡のドメーヌ。
2013年はちょっとだけ熟成して美味しくなってきている。
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ジャン・ジャック・コンフュロンもお気に入りのドメーヌ。
ここのシャンボールも良いんだよねえ。
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玄人から人気の高いのがシュヴィヨン。ニュイ・サン・ジョルジュオンリーなんだけど
シブいドメーヌ。
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ヴォルネーの雄、プスドール。
ソフトで柔らか。ここは新樽が嫌いな造り手。
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そしてニュージーランドのワインもたくさん並ぶ。
正直ブルゴーニュでお腹いっぱいではあるのだけど、別腹で。
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ローヌのワインもあり、そうなると当然ギガル。
この2アイテムはラックの本気を感じた。素晴らしい!
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さらにシャンパーニュ。
ドラモットの4アイテム。実に優雅だ。もう幸せ。
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ひと通り回った後、気になったのを2巡目に試したら、味が変わっとるー!!!
慌ててたくさんのアイテムを再度確認。そのときこの試飲会の真意を知る。
堂々とした貫禄に打ちのめされる。
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今回2015年ばかり出るものと思っていたが、そうなると全部2015一色に染まるので
止めたらしい。(2015年は勝手に売れていくから出さなくても良くはあるのだろう)
それにしてもラックの試飲会はいつもすごい。少しでもブルゴーニュ経験値が上昇出来ることは
確かで、同時にワインのとんでもない奥深さをいつも感じてしまいます。
ワインを語る時、「本当は言葉じゃないんだよね」とつい矛盾しながらも言ってしまいそうです。
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最後に前に書いたことありますが、ブルゴーニュにはどんなものが合う?って聞かれたら
「ブルゴーニュの最高のマリアージュは・・・ブルゴーニュ」って答えます。
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