魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

心が汚れているおはなし-dA リムー Char

2020年04月04日 | ワイン 2020

まずは運転中で写真が撮れなかったとこをお詫びします。惜しいなあ。

 

バイクで走っておりました。

 

 

数十メートル前に軽のバンがいました。

 

車の後ろに何か書いてある?!

 

遠目に「エロ企画」と読める。

???

私の目がおかしいのか・・・しばらく考えていました。

 

 

しばらくするとバンは信号で止まって、私のバイクもすぐ後ろへ。

そこでやっとわかりました。

 

エロ企画というのは「ID企画」(アイ・ディー企画)でした。

 

あ~、私の心は汚れています。

 

としきりに反省したところで・・・

 

 

今夜の試飲はこれ。

 


2018 dA リムー シャルドネ

   (仏、シャルドネ種、白、千円台半ば程度)

dAとは「Dmaine Astruc」ドメーヌ・アストラックの意味です。

このドメーヌは南仏の帝王ことジャン・クロード・マスさんなのです。

現在2017年を販売中ですが、いよいよ期待のビッグ・ヴィンテージ、2018年の試飲。

 

香りはリンゴ、カリン、トロピカルフルーツ、熟してゴージャスなフルーツ、そして

黄色い花や花の蜜、ちょっとだけ菩提樹や香木的なものもあります。

 

味わいは厚みと豊潤な果実味、オークからくるバニラやナッティでゴージャスさ。

とにかくよく熟しており酸味が2017年よりはちょとだけ優しめ。誰にでも親しめる味わいでしょう。

個人的にはもっと酸味が強くてもOKです。早くから飲み頃になるスタイルでしょう。
 
 
 
 

コメント
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