魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

お好み焼きのテイクアウト-Ch.ヴァランタン-おまけ

2020年04月10日 | ワイン 2020

テイクアウトしました。

 

「3匹の子ぶた」 ランパス550円 すごい!

もちろんお店で食べた方が美味しいけど、ありがたいよね。

 

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2014 Ch.ヴァランタン

   (仏、ボルドー、メルロ種メイン、赤、千円台)

 

香りはプラム、井戸の苔、鉛筆の芯(鉛)、杉、シガーボックスなどボルドーらしい。

やや深みも出て、熟成してきていることがわかります。

 

味わいは深くボルドーらしい果実味、そして柔らくなったタンニン、浮き立った酸味。

初めはおお、ボルドー!という感触です。でも飲み進めるうちにちょっと地味だよねー、

とかいまいち華がない、甘みとエレガントさが足りない・・・という感覚になります。

でもまだ飲み進めると、もうどうでもいいぞ、オレは飲むぞー!となります。

 

でも冷静に考えてみると酸味が全体のバランスを邪魔している気がします。

もちろんワインバカの私は飲んでいきますが、微妙におすすめ出来ない気もしてきました。

多分2015年 or 2016年になるとぐっと良くなる気がします。それまで待ちたいと思います。

 

 

 

最近はスポーツ新聞やスポーツ情報がまったくダメのようだ。

同じく音楽番組も話にならないらしい。そこでラリラリピノさんが1曲やりましょう。

自粛中のみなさまの心が少しでも安らぐと嬉しいな。

 

この季節にはこの曲で。

春のあなたへ(オリジナル曲、ラリラリピノ)

 

 

 

コメント
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