魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マドゥバニ-フェランディエールPN

2020年07月22日 | ワイン 2020

最近冷たい麺の探索が多いですが、合間を縫ってしっかりカレーも食べております。

 

マドゥバニの定食。

 

 

食べる前にしっかりまぜまぜ。

このまぜまぜこそ美味しさのコツ。

スパイスもしっかりと補充しておかないと体が持ちません。

マドゥバニは最近休みが多くて、いったい何があったのでしょう。

コロナも徐々に増えてきましたので、今のうちしっかり食べておかないとまた自粛でなかなか

出られないことになりそうな予感もあります。

そういえば最近「テイクアウト」という言葉も少なくなったかも。

 

 

 

 

今夜のワインはこちら。

 

2018年の出来が良さそうなので試飲します。

2018 フェランディエール レゼルヴ ピノ・ノワール

   (仏、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)

 

香りはイチゴ、フランボワーズ、ベリー系はまずまずのところ。花やハーブやシナモンなど。

軽すぎるわけではありません。まずまずです。

 

味わいは中庸で特にすごいわけでもなく、つまらないわけでもありません。

正直、現時点ではインパクトは強くなく、ある程度は美味しいのですが微妙。

あとからくる華やかさ、旨味は少し出ているかと思います。

 

同じ造り手の数々のブランドで、この「フェランディエール」、そして「ヴィニウス」、

そして「dA」シリーズと飲んでみましたが、dAが1歩というか2歩くらい良いので、

とりあえずはそれを推したいと思います。もちろんこれはこれで悪くないけど、

これなら違う国のピノ・ノワールでも良いかもしれません。

 

 

 

コメント
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