最近冷たい麺の探索が多いですが、合間を縫ってしっかりカレーも食べております。
マドゥバニの定食。
食べる前にしっかりまぜまぜ。
このまぜまぜこそ美味しさのコツ。
スパイスもしっかりと補充しておかないと体が持ちません。
マドゥバニは最近休みが多くて、いったい何があったのでしょう。
コロナも徐々に増えてきましたので、今のうちしっかり食べておかないとまた自粛でなかなか
出られないことになりそうな予感もあります。
そういえば最近「テイクアウト」という言葉も少なくなったかも。
今夜のワインはこちら。
2018年の出来が良さそうなので試飲します。
2018 フェランディエール レゼルヴ ピノ・ノワール
(仏、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)
香りはイチゴ、フランボワーズ、ベリー系はまずまずのところ。花やハーブやシナモンなど。
軽すぎるわけではありません。まずまずです。
味わいは中庸で特にすごいわけでもなく、つまらないわけでもありません。
正直、現時点ではインパクトは強くなく、ある程度は美味しいのですが微妙。
あとからくる華やかさ、旨味は少し出ているかと思います。
同じ造り手の数々のブランドで、この「フェランディエール」、そして「ヴィニウス」、
そして「dA」シリーズと飲んでみましたが、dAが1歩というか2歩くらい良いので、
とりあえずはそれを推したいと思います。もちろんこれはこれで悪くないけど、
これなら違う国のピノ・ノワールでも良いかもしれません。