魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

冷たい麺探索-レッドランタン

2020年07月19日 | 美味しいもの

このお店から見える風景。

 

ここはどこでしょう?

 

 

長崎っ子には簡単すぎる問題でした。

 

やって来たのは出島ワーフ。

そのお店がこちら。

 

 

 

そしてランチメニュー。

何でも今週の麺は「冷たいピリ辛鶏ねぎスープ麺」ということでやって来たのです。

もちろん今週の麺にします。選べるサイドメニューは中華粥にしました。

中華粥は過去に食べたことがあって美味しいの知ってるから。

 

 

 

さあ、きたよ~。

まず驚くのはしっかり冷たいこと。

実はドンブリ自体が冷やしてあるのです! ブラヴォ~~~!

冷たい麺を出すお店は見習っていただきたいと思う。

 

スープは鶏のダシが基本であっさりめに思いますが、ちゃ~んとしっかりした旨味が満載。

こちらのご自慢の「ネギソバ」を基本としています。

さらにラー油などピリ辛風味となっていて、もうメチャウマでガンガン入ります。

 

麺もコシを残したほんの少しのちぢれ麺で美味しかった。

7割を普通に食べて、残りにしっかりと赤い秘密兵器がぁ・・・てな具合。

 

正直に言いますと、もう一度食べたいです。秀逸です。

そんな思いを引きずりつつ~の完食。

 

ごちそうさま~。

 

メニューをあらためて見ると気になるのがいっぱい。

出島鶏飯(チキンライス)とか2種類とも食べたい! これは通わねばなりません。

間違いなく美味しいと推測できます。

さらに日替わりランチも期待させます。

このあたりが長崎の中華(近所なので町中華といっても良い)のレベルの高さでしょう。

ヤヴァイの発見しました。というか灯台下暗しでマークが甘かった自分を反省ね。

 

 

コメント (2)
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