魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

辛辛魚-米鶴 吟醸生彩

2020年07月04日 | 美味しいもの

いや、実はこれが美味いのだ。

 

 

 

作るねー。

これがね、絶妙のバランス!

 

辛いもの好きには辛さを十分出しながら、旨味たっぷり。

物足りなさを感じさせず、しっかりと美味しさを味わえるというその匙加減。

メチャ良く出来ていると思います。

好きだな~~~!

 

 

 

そして夜はこちら。
 

 

清酒(冷酒)行くよ~。


吟醸生彩 米鶴 300ml


香りは米、酵母と吟醸香。沸き立つ土地からの飛翔のような華やかさも感じます。

味わいは最初、大人しくてすっきりしているかと思いきや、温度が上がってくると

秘めた力が現れます。それは決して押しつけがましくなく、されど浮かび上がります。

ドライでこれからの夏の季節にさわやかに魅力を発揮することでしょう。

冷たいと軽めでさわやか、控えめだけどどこか実直で存在感を感じる味わいです。

 

この暑い季節にはしっかりと辛いの。もしくは冷たいのが良いねえ。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする