魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マドゥバニ-センダス・デル・レイ赤

2021年08月10日 | 美味しいもの

長崎市中町にある「マドゥバニ」へ行く。

こちらも8/12~8/16まではお盆休みだそうだ。

まぜまぜをしてからいただく。

 

 

いつものスパイス中毒料理だ。

中毒になってからもうすぐ10年になりそう。それってすごくない???

 

長崎でこれを凌ぐ中毒性の高い食べものは、10年間マドゥバニ以外で存在していないことになる。

そこまでの味ってこと。気になる方はぜひ一度。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2019 センダス・デル・レイ 赤

   (スペイン、テンプラニーリョ種メイン、赤、千円未満)

 

お手軽スペイン赤です。テンプラニーリョ70%、ガルナッチャ30%となっています。

 

香りはイチゴやチェリーなどのフルーツにフローラルでちょびっとだけ粘土や赤土を

思わせます。

 

味わいはジューシーで軽やか。若々しい果実味に酸味がややあります。渋みが少なく、

つまりタンニンが若いわりに細かく少なめです。飲みやすいでしょう。ただし熟成能力は

そうないので、ここ1、2年程度で飲んだ方が良いワイン。

 

うちの奥さんは美味しくないと言いましたが、私はまあそこそこ飲めます。価格が価格ですので

そこはね・・・。余韻がもう少しあると良いのですが、ちと淋しい。

 

 

V・ファーレンの試合(金沢戦)は台風通過のため天候不良で延期となりました。

久しぶりで楽しみにしていたのですが残念。

 

ブラジル人助っ人が全くメンバー表になかった・・・ってことはコロナ感染はブラジル人

中心ってことだ。キーマンたちがいないので、助かったと言えば、時間稼ぎが出来て

助かったのだろうけど、日本人ばかりの、しかも若いメンバーの多いそんな試合も見てみたかった~。

多分それでも勝てたと思うから。私にとってV・ファーレンは日本代表よりも最高なのさ。

 

 

 

コメント
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