やっぱ いかんばよねー。
ということで懲りないやつでございます。
買ってはいたのですが、やはり食べなきゃ。
「ペヤング獄激辛にんにく味」。おおお。
諸情報で覚悟は出来ております。
出来たよ~。
もう、にんにんく。 そう、にんにく。
部屋中ににんにんくの香りが漂います。直後のお客さん大丈夫やったやろうか?!
覚悟を決めてひとくち・・・おおお、やっぱり噂通りもろにんにく!!!
すごい。そして辛さはいつもの獄激辛スタイル。
ヒイヒイ言いながら食べ進める。これ止まるとダメなやつ。
口の中を刺すように、痺れるようにバリバリと辛さが来る~!!!
思わず立ち止まる。あとこれだけ。
さあ、がんばれー。
そして完食~。
しきゃ~し、一番ツラいのはここから数分間。
あまり水や牛乳など飲み過ぎると、辛さが止まらなくなるのでさらに我慢。
謎のダンスを踊ったり、歩き回ったりして紛らす、紛らす。おおお・・・。
そこの山があるから・・・と同様に、新発売獄激辛シリーズが出たので・・・と食べてしまう
のが何とも悲しい。来月また新しいのが出るようなので・・・ホント???
攻めのペヤングを受けて立つ辛いもの好きの性なのさ。
今夜の試飲はこれ。
2019 ヴィニウス レゼルヴ ピノ・ノワール
(仏、VdP、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)
香りはチェリー、フランボワーズ、イチゴなど明るいベリー、赤い花など。
やや赤土を含みくすんだ南仏系の香りもあります。
味わいは軽快で明るくきれいな果実味と、しっかりあるけどどこか優しい酸、
細かいタンニン。寿命はそう長くはありませんが2、3年は楽しめそうです。
あまり熟成した風味が加わるよりは、若いうちが良いかもしれません。
採用は・・・ごめんなさい。