魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

政-d.A ミュスカ・デザート

2022年06月22日 | ワイン 2022

今日も元気だ。梅雨空のもと、政行くぜ~。♪

 

 

 

ちょっと並んでから~の、今日はつけ麺だ。

あえそばつけ麺、柚子塩ダレ、麺カタめ、油少なめ、クーポン付きで。

これで650円! 最高さ。

頼むよ~、少しでも長くこの価格で食べられますように。

 

 

世の中は値上がりばかりで大変だ。

世界中でも値上がりしているから日本だけじゃないって、みなさん思ってる?

実は所得の伸びが全然違う。アメリカとか平均時給が4千円台だよ。

ニューヨークでは6千円くらいだとか。信じられないでしょ。日給じゃなく時給だ。

 

長崎ではまだ800円台。何この格差。

政府は何をやってるんだろう。日本は確実に凋落している。そして円安はまだまだ続く。

これから先数十年、ちゃんと暮していけるかメチャ心配。

 

 

それでも日々のワインは飲むよ。(飲まんとやっとられんし・・・お仕事ね)

今夜の試飲はこれ。甘~いの。

 

2019 d.A. ミュスカ・デザート 375ml

  (仏、ラングドック・ルーション地区、ミュスカ100%、白、千円台半ば程度)

 

香りはモモ、マンゴー、蜜、ミネラル、シンナー、水あめなど。

 

味わいは甘い果実味がしっかりと前面へ。私は得意ではない。

しかし、それなりに飲み進めるられはする。蜜のようで甘いものと会うことでしょう。

かんざらしとか、あん蜜とか良いかも。

これ自体をシロップ代わりにフルーツを漬けても美味しいでしょう。そのフルーツをかき氷に

使うとバッチリかもしれません・・・。(やはり私は得意でない、汗)

 

あくまで個人的なのですが数日前に試した「ドンダヴィ トロンテス レイトハーベスト」

の方がまだいけます。(でも奥さんはこっちが好きだと言った)

 

ワインの甘さも、円安も、賃金安も、景気の悪さも、すっきりと解決出来たらなあ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする