魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

コアンコアン-コノスルPN

2022年06月24日 | ワイン 2022

もう滅多にないことです。

これをいただき食べてみました。

 

地元大浦町にある「コアンコアン」の桃のケーキ。

このお店も人気が高いようですね。(甘いのは門外漢なので知らない)

 

とても美味しくいただきましたが、全部は食べられなくて、でも7、8割までいけました。

口の中だけならとても満足で美味しいのですが、糖分が飽和状態になってしまって、

ブレーキがかかってしまうんです。情けない。(涙)

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2019 コノスル ピノ・ノワール

  (チリ、ピノ・ノワール種、千円未満)

 

香りはブルゴーニュとは違います。フランボワーズやチェリーのフルーツにチリならでは?の

セルロイド(ビニールっぽい)やミントやハーブなどがあります。

 

味わいは軽やかで酸味があり、心地良く、すいすいといけます。

複雑味はそうありませんが、何となく飲んでいけるワインです。

余韻も短めですがそれでも価格がお手軽なので親しみやすさがあります。

これからの季節、この軽くサクッと飲めるピノ・ノワールは良いかもですね。

仕込んでおきましょうか。

 

 

それにしても今日は風が強い!

うちのすぐ下のカーブミラーが風で折れました。

腐食していたんだろうなあ・・・。

みなさんも気を付けてください。

 

 

コメント (2)
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