魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

大勝軒-ミシェル・トリノ CS

2023年03月02日 | 美味しいもの

長崎駅前「大勝軒 長崎店」へ。

 

「和風もりそば 熱盛り 900円」を。

大勝軒のつけ汁に、魚介や柚子が入り、酸味があって引き締まっています。

麺は300gでちょうど良い感じ。400gもいこうと思えばいけそうだけど、食後苦しいのは嫌だ。(笑)

スープ割りをして〆る。

 

メニューを貼っておきましょう。

そう言いながらも次回は350g出来ますか?と訊いてみようか。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021 ミシェル・トリノ カベルネ・ソーヴィニョン

(アルゼンチン、カベルネ種100%、赤、千円未満)

 

カベルネ・ソーヴィニョン100%とはなかなかですね。(通常はブレンドする)

香りはブラックチェリー、プラムなどのフルーツ、特有のピーマン、パプリカやコショウなど。

 

味わいはカベルネですがそう硬くありません。しなやかさもあります。

価格が価格ですので、そう強烈な濃さとか酸味ではなく、穏やかさもあってすいすいと飲めます。

調べるとオーク樽も使われているようですが、タンニンがやや強め、アフターにコショウみたいな

スパイシーさが漂います。美味しく飲めると思います。

 

 

コメント (2)
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